昨日、病院へ行って、新たに描いた絵手紙と夫にとって思い出深いと思われる写真を何枚かピックアップしたアルバムを届けました~~ 荷物を受け取りに来てくれた看護師さんは初対面でしたが(電話で親しく話すようになった看護師さんは夜勤明けということで不在でした~~)、とても感じが良く、絵手紙を喜んでくれた上、アルバムの写真の一枚一枚を丁寧に見て、私の説明を興味を持って聞いてくれました~~
『この写真を一緒に見ながらご主人とお話しますね。 ゴルフや旅行も楽しんだり、ご家族や親戚、それに友達とも仲良く交流していた写真を見て、どれだけ思い出してもらえるか楽しみです・・』と。 医療専門の病院でこうして心のケアにつながることをいとも自然にして下さる姿勢に本当に驚き、感激してしまいました~~
さらに驚いたことに、帰り際『これ、ご主人と一緒に書いたお返事です。 お母さんの「お」だけですが、書いてくれました・・・』と手渡されたA4の用紙には絵手紙をもって嬉しそうに微笑む夫の写真と彼女が書いてくれたメーッセージが
温かなお便りを手にしながら、ああ~~この感じは、まるで、娘が保育園に通っていた時に、保母さんが園児たちの様子を知らせるために色々工夫してお便りしてくれた時と同じだ・・・と半世紀近く前の懐かしい思いが蘇ってきてしまいました~~ まさに夫は今や幼児帰りしているのでしょうか・・・
それにしても、彼女の話から、夫だけでなくスタッフの方々も絵手紙を心待ちにしていることが分かり、「ヨッシャ~~ 腕まくりだ!!」と、先ほど桜餅の絵手紙を投函してきました(^-^)