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夫がお世話になっているディサービスの夏祭りに行って来ました。 夕方の涼風が吹き始めた頃から会場では施設特製のお神輿が繰り出して雰囲気を盛り上げ、舞台では地元有志の方々の味わい深く愉快な新川囃子、施設職員さんたちの元気で楽しい花笠踊りや圧巻のよさこいソーランなどの踊りが繰り広げられ、久しぶりに楽しい宵のひとときを過ごさせていただきました~~
猛暑の中、舞台づくりや踊りの練習、そして模擬店の運営等々、スタッフの方々のご苦労はさぞや大変だっただろうな・・・という思いと同時に、生き生きと持ち場で動き回るスタッフの方々の姿に頼もしさも感じられました~~ 若い男性のスタッフが多い事にも驚きましたが、彼らがかいがいしく車椅子の利用者さんたちに声掛けしながらお世話をしている姿も微笑ましい光景でした。
主に特別養護老人ホームに入所している方々とその家族を対象にした夏祭りでしたが、ディサービスの利用者も参加でき、施設全体の雰囲気も知ることが出来ました。 何より、デーサービスのスタッフの方々が夫の姿を見つけ明るく声掛けして下さったことに心からホッとしました。
昨年通っていたデーサービスの夏祭りとは大違いの温かい雰囲気で、去年のその施設は夏祭りでの対応(夫への声掛けなし)と施設での夫の不適応傾向がみられたことで、即刻契約解除した苦い経験があります。
『施設も介護職員も当たり外れがある』・・とブロ友さんや介護者の集いのメンバーに慰められ、『市内に38か所あるディサービスの中に、きっとご主人に合うディサービスが見つかると思う。 根気よく探しましょう。』と包括支援センターの担当者の方々に励まされ、市の担当者が紹介して下さった新たなケアマネさんが紹介してくれた2つ目のこのディサービスに出合えたのでした~~ 約半年の面倒な試行錯誤の日々でしたが、諦めないで良かったと思っています・・・
そして・・・驚いたことに、スタッフの中に卒業生がいたのです!! お迎えのバスから降りてきた女性が『あ~やはり先生。 名前(3文判にはないちょっとだけ珍しい名前なのです)を見てもしかしたら・・・と思っていました。 先生あの頃と少しも変っていないですね。』と。 申し訳ないことながら、卒業生に声を掛けられても、担任した子や特に印象に残ることがあった子でなければ、覚えていないことの方が多いのです・・・(m´・ω・`)m ゴメン… 彼女は現在、看護職員として働いているとか。
「主人がお世話になっています。 我儘な人で申し訳ないけれど、よろしくお願いしますね。」と言いながら、世間は広いようで狭い事を実感しました~~ それでも一生懸命記憶の奥をまさぐって(なにせ卒業から20年以上経っているとのことなので)、いつも仲良し2人組でニコニコしていた姿を思い出しました。
昨日も模擬店のかき氷売り場で汗をかいていて、イチゴアイスを頼んだら、売り場にいた他のスタッフさん達に声を掛けてくれ、みんなでポーズの写真を一枚。 みなさん、どうぞよろしく(´ω`*)ヨロシクお願い致します。
お祭りの終わりは賑やかに打ち上げ花火が夜空に舞いました。 人生の巡り合わせの不思議に思いを馳せながら見上げていました・・・
ご主人様も楽しまれたご様子で、よかったですね。
やっぱり、当たり外れがあるって、本当ですね。
教え子さんが職員さんになっているって、なんて心強いことでしょう。
母の自宅介護で、ストレスがたまると、優しくなれないので、月に4~5日ショートスティを薦めてくれた
施設で、母があの人がとても良くしてくれるって、私に教えてくれました。
以前は別のディサービスに行ってましたが、どうしても母が嫌だと言うので変えました。
嫌なことを、伝えていたのですが、改良がなくて母の意思を汲んで変えて良かったです。
(私事を書いてごめんなさい)
まさかディで教え子に会い、お世話になることになろうとは、これまたビックリ!!でした~~ でも、仰る通り心強いです。
お母さん、ショートで過ごすことが出来たのですね!! 羨ましいです。 こちらは、やっと一日過ごせるようになった段階で、ショートはまだまだ難しいかな~~と。 とにかく帰宅願望が強くて参っています。 お母さんの希望を取り入れてディを変えて良かったですね。 やはり、利用者本人の気持ちを大事にしないと長続きしませんし、こちらも大変になってしまいますから・・・
ここでは皆さん私事を書いておられますよ。 私事大歓迎です
楽しまれていた様子が手に取るように伝わってきました。段々慣れてほっとされてきたでしょうか。
デイサービスのスタッフの経験を生かして、今はサービス付き高齢者住宅の仕事をしております。
厨房ですが、毎日緊張の連続ですが、入所者さんが、
窓をたたいて合図して声かけしてくださいます
にっこり笑って手を振ること何回。。。
私は、何回でも喜んで手を振ってお返しします。
笑顔が最高の癒しとなっているからです。
あの時、思い切ってコメントを残して良かったです。
のりさんご夫妻に合うケアマネと施設と出会えたこと。
本当に嬉しく思います!
夏祭りなどは、1時間程度のレクリエーションとは違い、半日がかりで、それぞれの持ち場もあり、職員も行ったり来たりするので、日頃の顔が見れる絶好の機会!
(なんて言い方は偵察のようで宜しくないですが)
特養メインのお祭りにデイの利用者さんも参加可能!
いいですね!💛
イベント中はバタバタしますが、そんな中、お声をかけて下さる職員さんたちは、間違いなく日頃から全体に目配り、気配りされている素晴らしい方々なのでしょう~
私も勉強になりました(^^♪
みみさん・・・“花と虫愛ずる姫“という、みみさんのイメージがガラッと変わりました~~ お仕事をされておられることは存じ上げていましたが、まさか介護の現場にいらしたことがあり、今もその経験を生かしたお仕事をなさっておられるとは・・・ 自分には出来ない仕事であることを知っていることもあって、介護の現場で働いておられる人たちを尊敬の気持ちで見ています。
「笑顔が最高の癒し」・・・まったくその通りですね。 みみさんの笑顔こそ、素敵なんだろうな・・と想像しています。
お仕事も、虫ネット片手に虫の追いかけも楽しんで下さいね
今では、私の悪戦苦闘の様子に、一緒になって怒ってくれたり、アドバイスをくれたり・・・ いつも身近で応援して頂いて本当に感謝しています。
お陰さまでなんとか今のディでしばらくは行けそうです。 仰る通り、納涼祭で施設の雰囲気もつかめ、一層安心できました。 心底ホッとしています。 これからも、どうぞよろしく!