曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

どうなる? 秋のグループ展

2020-04-10 | 絵  ③アレコレ

毎年秋に開催されるグループ展「オール青山美術展」の開催が、微妙なことになっています。 先日美術展の事務局から、開催については、コロナの状況をみて、5月に判断したい旨のお知らせが届きました。 例年3月には、開催準備が始まっていたのが、何の通知もないので、多分状況をみているのだろう、とは思っていましたが・・・

年に一度のこのグループ展があるために、絵を描く情熱を保っている・・・とも言える私ですので、3月に入ってからのコロナ騒動にアレコレ気を揉み、心中穏やかとは言えない生活が続いています。 2年越しの友人との約束のネモフィラの丘も行けなくなり、秋には収束しているだろう・・・との期待もグラついてきている状況・・・ 

今や国難に直面しているのですから、不便でも自粛生活を送るしかありません・・・とはいえ、日本画制作のための画材が手に入りにくくなり、落ち着いて作品作りに取り組むことが出来ないことは・・・残念です・・・

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前回の谷中の記事に関連して、夕やけだんだんの店で買った品々の絵が見つかりましたのでUPします。 10年以上前のものですので、価格など変わっていると思いますが、こんな庶民の味が、いろいろあって楽しめますヽ(^o^)丿

 

 

一日も早く、いつもの日常が戻ってきますように・・・

 

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パワースポット(2)谷中

2020-04-08 | 絵  ②スケッチ

谷中は好きな街の一つです。  沢山の寺社と坂に囲まれ、奥には名物ストリートや路地が入り組み、独特の雰囲気があります。 江戸~大正期の建物も健在で、どこか懐かしい情景に出合えるからです。 そして、我が家から常磐線一本で行ける気安さもあります。

前回の日比谷公園の大銀杏をUPしてから、そういえば大木は他に描いた気がする、と思い出したのが、見出し画像の「谷中の一本杉」。 電線迄飲み込むほどに伸びたヒマラヤスギで、高さ20Mを超え、樹齢は100年近いらしい。 杉に押しつぶされそうになっている小さなパン屋さんは「みかどパン店」で、ここの店主が夜店で鉢植えのヒマラヤスギを買ってきて、大きくなったので鉢から出してこの場所に植えたものが、今やこんなに大きく育ち、丘の上のシンボルツリーとなったそうです。 このお店では今はパンは売ってはいませんが、ヒマラヤスギをモチーフにしたクッキーを売っているそうですが、私はいつ見ても、お店が営業している気配がないので、お店を覗いたことがありません・・・

 

日暮里から、歩いて台東区立朝倉彫塑館(明治~昭和にかけて活躍した彫刻家朝倉文夫の遺品や工芸品のコレクションを展示)の横を抜けて行くと、右側に「観音時の築地塀」が見えてきます。 この先にヒマラヤスギが天に向かって枝を伸ばしています。

 

2つ目の、パワースポットは「根津神社」です。 創建から1900年経ち、7棟が国の重要文化財に指定されている、江戸期最大の寺社建築ということです。 残念ながらその方面にはあまり興味がなく、ツツジでも有名なこの神社につつじスケッチに出掛けた時のものです。 京都の伏見稲荷大社を思わせる千本鳥居はお参りしてきました・・・

谷中のパワースポット巡りも楽しいですが、谷根千には他にもたくさん見どころがあります。 「夕やけだんだん」ではたくさんのネコ(=^・^=)ちゃん達が迎えてくれる楽しい商店街で、時間を忘れて?遊べます~~

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パワースポット・・・

2020-04-05 | 絵  ②スケッチ

先が見えない自粛ムードの日々の中で、何か元気が出るものを・・・と探してみたらありました~~ 自分ではただその力強さに引かれて描いた絵が、友人から『アラ、パワースポットを描いたのね。』と言われた2枚。 

 

見出し画像は、東京の日比谷公園内の松本楼の前に堂々と枝を広げて立っている大銀杏です。 「首掛け銀杏」の名の由来は、1901年(明治34年)に日比谷通りの拡幅工事に伴って伐採されようとしていた銀杏を、本田清六氏(日比谷公園の設計者)が『私の首をかけよう』と強く主張し、伐採から救ったことからきている、と言われています。 1971年(昭和46年)11月、松本楼が過激派組織が投げた火炎瓶により全焼した際、この銀杏は類焼し黒焦げになったのですが、今や生き生きと樹齢約400年の立派な姿で日比谷公園のシンボルツリーとなって、訪れる人々を迎えています。

 

  

上の絵は浅草寺の本堂右手前にあるお水舎の手水鉢に立つ「さから龍王像」。 圧倒的な存在感とその力強さに引かれて描く気になったのですが、後ろ姿なのは、大勢の観光客や参拝人の中では、さすがに正面から描く度胸はなく、遠慮がちに後ろから・・・ 後で調べてみたら、像の作者は高村光雲(高村光太郎の父)だそうで、本物は宝物殿に安置されているとのこと。 竜王の頭の上に竜神がいて、天井に描かれた竜神と睨み合っているそうです。 龍神は変化のタイミング(流れ)を作る性質があるとも言われています。

余談ですが、雷門の大きな赤提灯の下もパワースポットで、この赤提灯はパナソニックの創業者で経営の神様と言われている松下幸之助氏が、浅草寺に通って病気が治ったお礼に寄付したものだそうです。

 

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実は、正面からいつか描いてみたいな~~と思っている像があります。 奈良興福寺の阿修羅像です。

この像は、天平彫刻の中で数度の火災を免れることが出来た、運の良い貴重な像なのだそうです。

 

 

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ネモフィラの丘・・・天に続くスカイブルーの花

2020-04-04 | 絵  ②スケッチ

昨日の新聞によると、国営ひたち海浜公園が今日(4日)から当分の間、臨時休園することになったそうです。 ネモフィラの見頃に合わせ、首都圏などから多くの来園者が予想されるため、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐのが目的で、再開時期については未定とのこと。

学生時代同じゼミで一緒だった友人が、一昨年秋に茅ヶ崎から遊びに来てくれた時、今度はネモフィラを見たい!と言って帰ったのを受けて昨年に行く約束をしていたのに・・・こちらがあれこれ取り込んでしまい、それどころではなくなって、「では、来年はきっとね!!」と2年越しの約束を果たすはずが、今度は思いもよらぬコロナ襲来💦  

で、これから中旬にかけて見頃を迎えるネモフィラの丘を絵でお楽しみ頂こうと、10年以上前にスケッチしたものを取り出しました。 雲がうるさかったり、ネモフィラが粗い描き方だったりしますが、少しは雰囲気が伝わったでしょうか・・・・・

 

おまけ・・全体が紅に燃える秋のコキアの丘

     

     パステルでのラフスケッチです。(チョットお笑いものですね(^^;))

 

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びっくり玉手箱!

2020-04-02 | 絵  ②スケッチ

秋田の友人から優しさいっぱい詰まった玉手箱が届きました~~ 包を開いて一番最初に目に飛び込んできたのが、可愛い花柄の手作りマスク!! これ、これ、これが欲しかったの。 作ろうと思いながら、まだ去年の買い置きマスクがあるからと、呑気に構えていたのです。 しかし・・・どうやらコロナは長期戦になりそうな気配に、真剣に自分で手作りマスクを作らなければ・・・と思っていたところでした。 何と間の良い事、これぞ以心伝心? 実物があれば、自分で見ながら作れるし、何よりも有難い贈り物でした~~

そして、秋田名物の「いぶりがっこ」。 亡き母の故郷が秋田ですので、いぶりがっこはむか~し食べたことがあるのですが、送られてきたものは、歯ごたえそのまま、塩分少な目で、ほんのり甘みもある美味しい味付けになっていました。 しかも、シソ風味やゴマ風味など、いろいろなバリエーションが楽しめるようになっていて、いぶりがっ子は見事に変身していたのでした~~

★  いぶりがっこ・・・燻製した大根を米糠床にじっくり漬け込んだ「沢庵漬け」のこと。ナラや桜等の広葉樹で燻製し独特の風味を醸し出している。

和紙人形型の栞セットも、彼女の手作りです。 捨てた覚えはないのに、いつの間にか本の間にでも隠れてしまったのか、姿が見えなくなることが多い栞は、いくつあっても嬉しいです。 しかもこれは、たっぷりとした大きさで可愛いので、多分紛れてしまうことはない・・・はず(^_-)-☆

そして、手作り絵本。 これは、本の装丁をしている彼女の友人に頼まれて、絵本の文を担当した(絵は他の友達が担当)とのこと。 この3人合作の手作り絵本は、なんと、県の工芸展で見事入賞したそうです! 『装丁のコンクールなので文や絵は何でもいいの』・・・と彼女は謙遜して言いますが、ほのぼのと温かなお話しと、話の内容にあった素敵な絵が添えられた、素晴らしい作品でした。 手すき和紙を使った表紙は素朴な温かみを感じることができて、お話しの内容にピッタリ合っているなぁ、と感心するばかり。 

これで、コロナ鬱がいっぺんに吹き飛んだ気分~~ あ・り・が・と・う

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