10月29日(月)
またこの日が来ちまったなあ。
また年をくっちまった。
嬉しくないなあ。
と、愚痴っぽく考えるとホントにユーウツっぽくなってくる。
だから、オレは考え方を変えることにした。
年を重ねることに抵抗はできないもんな。
「洒落にならん」にも書いたけど、いきなり目が遠くなって今まで読めたものが見えづらくなるって辛い。
それに、髪の毛が薄くなるとか、体の切れが悪くなって今までできたことができなくなるっていうことも、これからは次から次へとやってくるだろう。
しかし、これを嘆いたらいかんのだ。
時期に個人差はあるものの、これはかならず誰にもやってくるものだ。
そうなったらそうなったで、どうすりゃいいかってことだ。
目が見えにくけりゃメガネを掛けりゃいいだけのことだし、ハゲりゃヅラするか剃るかするだけだ。
体が動かなきゃ、ハードなドラミングじゃなくてメロディアスに歌うドラミングに徹するとか。老獪なドラミング!みたいな。
剛速球ピッチャーが、ベテランになって技巧派ピッチャーに転向して成功するなんて例はいくらでもある。つか、いちまでも辞めない気でいる自分が怖いわ。
それにしても、技巧派って言えば中日の山本昌君よ、(ラジコン大会で優勝ばっかりしとらんで)来年こそ200勝達成しろって。
究極に気楽な考え方はどんなんだ、と考えてみた。
それは、衰えってものは、ここまで頑張って生きてきた褒美だと思うことかな。
しゃにむに頑張ってきた今まではご苦労さん、これからはゆったりと生きてみよう!みたいなカミサマのご配慮と思えばいいじゃん。
だから、衰えを嘆くより、褒美をもらって誇っちゃうほうがモアベターよ。みたいな。
POWDERでは、ステージでお客さんの誕生祝をするのが恒例だけど、もちろんメンバーは祝わない。当日がメンバーの誕生日でも、ステージではなぜか一言も触れてくれない。
ドンバマンは演出側なのだ。
身近なミュージシャンをお祝いしようっと。
チョコボール藤田氏、べーちゃん、チロルのあいこちゃん、みんな同じか1日違いだ。おめでとう!
またこの日が来ちまったなあ。
また年をくっちまった。
嬉しくないなあ。
と、愚痴っぽく考えるとホントにユーウツっぽくなってくる。
だから、オレは考え方を変えることにした。
年を重ねることに抵抗はできないもんな。
「洒落にならん」にも書いたけど、いきなり目が遠くなって今まで読めたものが見えづらくなるって辛い。
それに、髪の毛が薄くなるとか、体の切れが悪くなって今までできたことができなくなるっていうことも、これからは次から次へとやってくるだろう。
しかし、これを嘆いたらいかんのだ。
時期に個人差はあるものの、これはかならず誰にもやってくるものだ。
そうなったらそうなったで、どうすりゃいいかってことだ。
目が見えにくけりゃメガネを掛けりゃいいだけのことだし、ハゲりゃヅラするか剃るかするだけだ。
体が動かなきゃ、ハードなドラミングじゃなくてメロディアスに歌うドラミングに徹するとか。老獪なドラミング!みたいな。
剛速球ピッチャーが、ベテランになって技巧派ピッチャーに転向して成功するなんて例はいくらでもある。つか、いちまでも辞めない気でいる自分が怖いわ。
それにしても、技巧派って言えば中日の山本昌君よ、(ラジコン大会で優勝ばっかりしとらんで)来年こそ200勝達成しろって。
究極に気楽な考え方はどんなんだ、と考えてみた。
それは、衰えってものは、ここまで頑張って生きてきた褒美だと思うことかな。
しゃにむに頑張ってきた今まではご苦労さん、これからはゆったりと生きてみよう!みたいなカミサマのご配慮と思えばいいじゃん。
だから、衰えを嘆くより、褒美をもらって誇っちゃうほうがモアベターよ。みたいな。
POWDERでは、ステージでお客さんの誕生祝をするのが恒例だけど、もちろんメンバーは祝わない。当日がメンバーの誕生日でも、ステージではなぜか一言も触れてくれない。
ドンバマンは演出側なのだ。
身近なミュージシャンをお祝いしようっと。
チョコボール藤田氏、べーちゃん、チロルのあいこちゃん、みんな同じか1日違いだ。おめでとう!