駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

ハイハットタンバリン&ロッズ

2018年10月28日 | ドラム&パーカッション
10月28日(日)
ザ・スターキー10月ライブの2回目のステージでは、アコギ2本とドラム&キーボードで演奏しました。(写真はリハの模様)
パーカッシブな感じで演奏するため、スティックをやめてロッズ(竹ひごスティック)を使用しました。

考えてみたら1ステージ全曲を通してロッズを使うのは初めてだったんじゃないかな。
盛り上がりたい時にはスティックに行きたくなっちゃいがちだけど、今回だけは盛り上がらない事に決めた。(笑)
そして、木曜日に書いた「死んだはずなのに生き返ったわが子のような」ハイハットタンバリンが大活躍。
ビートルズの曲にはタンバリンがとてもたくさん使われています。
普段演奏しない、どちらかと言うとけっこうマイナーな曲を3曲初挑戦。いずれもドラムでビートは刻まずに、タンバリンやハイハットでリズムを補助する程度。
こういう演奏が割りと難しい。原曲でも地味な演奏なのでそのままコピーすると地味すぎるし、かといってしっかり叩くとベースレスなので違う曲になっちゃう。
こんな時はロッズが役に立ちます。そして、元気のいい曲でもロッズの抑えた音量がアコギを邪魔しなくていい感じ。
アコースティックなステージにはもってこいです。
またやってみたい。

いやいや、フルメンバーが一番いいに決まってるけど!(笑)
コメント
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