8月21日(金) 本日のJOG=45分
今日も暑かったですね。明日からは天気が崩れるようで、暑さも少し落ち着くみたいです。
お昼近く、お墓参りに行ってきた。今日はたまたまなんだけど、この頃続けて金曜日に行っている。
雨が全く降らないので、先週活けた花はカリカリに枯れて完全にドライフラワーになっていた。
今日の自己練習は2時間。やる気が出てきたので、この頃は楽しんでやれている。
ただ、そのせいでちょっと疲れがたまっているし、筋肉痛も少しある。
2時間以上はキツイかな。まず尻が痛くなる。。。そして肩が凝る。
やっていることはいたって簡単。ルーティンでやっているのは基礎練習。シンプルにシングル・ダブル・パラディドルのチェンジアップ&チェンジダウン。
ツインペダルのフットワーク、左足クラーベ。30年前から同じ。でも、これがムズイのが辛いところ。
約1時間体をいじめた後で、いろいろな曲を練習する。
まずはビートルズ。リンゴさんボーカル曲を全部歌いながら叩く。実はこれ、ほぼ毎日やっていたら嫌になってしまってしばらく封印していた。。。
新レパで演奏する予定ができると、その曲も毎日やっていた。しかし、電子ドラムで慣れ過ぎると、生ドラムを叩いた時に違和感が凄過ぎるので、注意するようにした。
だが、ライブ予定がなくなって、これも暫くやらなくなってしまったんですよね。。。
あ、そうだ。これを紹介しておこうと思いつつ、忘れていました。
ビートルズの曲でドラマーにとって、思いのほか難しい曲があります。
まず、名曲中の名曲「I Want To Hold Your Hand」(抱きしめたい)であります。
この曲のリンゴさんの手癖ともいえるフィルインが妙に難しい。右手スネア、左手ハイタムでダダダッと両手同時打ちし、すぐさま右手はフロアタム、左手スネアへ移動しダダダッと同時打ち。
シンプルだけど、これが慣れないとリンゴさんのようにスマートに打てないんですよね。
これは、いまだによく練習します。ライブから遠ざかると体が忘れてしまう気がして、以前よりもたくさん練習したりして。。。
それと、やっぱり「Help!」(ヘルプ!)ですよね。
テンポが速いので、8ビートでしっかりハイハット、そしてトップシンバルを刻むのが大変。
この曲はテンポだけじゃなく展開も早いので、次のフレーズにパッパッと移行しないと流れを止めてしまうことにもなりかねない。
しかもその真ん中に入るオカズ、スネアとフロアタムの同時打ちが速い。リズムに遅れないよう。
この曲も、毎日何度も叩きますね。
てか、この曲好きすぎるんです。
もう一つの定番曲。「I Saw Her Standing There」(アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア)。
曲はシンプルなR&Rですが、ドラマーとしてはひじょうにノリがつかみにくい。
なぜかと言えば、バスドラのパターンが見えない曲なんです。レコードでもバスドラ聞こえないし。
コピーしたての頃、「リズムパターン、くれよ!」と叫びたくなりました。
そしてオカズもスネアフィルが少し入る程度で、メリハリもあまりない。
逆に、ライブバージョンではスゴイノリノリのリンゴさんが聴けるので、そっちをコピーしたりしてね。
でも、基本に帰って「レコードで聞こえるサウンドを目指す」ということで、黙々と再び再コピーしています。
バスドラは少しライブバージョンのテイストを入れちゃっていますが。
ビートルズは、やっぱり楽しいね。
今日も暑かったですね。明日からは天気が崩れるようで、暑さも少し落ち着くみたいです。
お昼近く、お墓参りに行ってきた。今日はたまたまなんだけど、この頃続けて金曜日に行っている。
雨が全く降らないので、先週活けた花はカリカリに枯れて完全にドライフラワーになっていた。
今日の自己練習は2時間。やる気が出てきたので、この頃は楽しんでやれている。
ただ、そのせいでちょっと疲れがたまっているし、筋肉痛も少しある。
2時間以上はキツイかな。まず尻が痛くなる。。。そして肩が凝る。
やっていることはいたって簡単。ルーティンでやっているのは基礎練習。シンプルにシングル・ダブル・パラディドルのチェンジアップ&チェンジダウン。
ツインペダルのフットワーク、左足クラーベ。30年前から同じ。でも、これがムズイのが辛いところ。
約1時間体をいじめた後で、いろいろな曲を練習する。
まずはビートルズ。リンゴさんボーカル曲を全部歌いながら叩く。実はこれ、ほぼ毎日やっていたら嫌になってしまってしばらく封印していた。。。
新レパで演奏する予定ができると、その曲も毎日やっていた。しかし、電子ドラムで慣れ過ぎると、生ドラムを叩いた時に違和感が凄過ぎるので、注意するようにした。
だが、ライブ予定がなくなって、これも暫くやらなくなってしまったんですよね。。。
あ、そうだ。これを紹介しておこうと思いつつ、忘れていました。
ビートルズの曲でドラマーにとって、思いのほか難しい曲があります。
まず、名曲中の名曲「I Want To Hold Your Hand」(抱きしめたい)であります。
この曲のリンゴさんの手癖ともいえるフィルインが妙に難しい。右手スネア、左手ハイタムでダダダッと両手同時打ちし、すぐさま右手はフロアタム、左手スネアへ移動しダダダッと同時打ち。
シンプルだけど、これが慣れないとリンゴさんのようにスマートに打てないんですよね。
これは、いまだによく練習します。ライブから遠ざかると体が忘れてしまう気がして、以前よりもたくさん練習したりして。。。
それと、やっぱり「Help!」(ヘルプ!)ですよね。
テンポが速いので、8ビートでしっかりハイハット、そしてトップシンバルを刻むのが大変。
この曲はテンポだけじゃなく展開も早いので、次のフレーズにパッパッと移行しないと流れを止めてしまうことにもなりかねない。
しかもその真ん中に入るオカズ、スネアとフロアタムの同時打ちが速い。リズムに遅れないよう。
この曲も、毎日何度も叩きますね。
てか、この曲好きすぎるんです。
もう一つの定番曲。「I Saw Her Standing There」(アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア)。
曲はシンプルなR&Rですが、ドラマーとしてはひじょうにノリがつかみにくい。
なぜかと言えば、バスドラのパターンが見えない曲なんです。レコードでもバスドラ聞こえないし。
コピーしたての頃、「リズムパターン、くれよ!」と叫びたくなりました。
そしてオカズもスネアフィルが少し入る程度で、メリハリもあまりない。
逆に、ライブバージョンではスゴイノリノリのリンゴさんが聴けるので、そっちをコピーしたりしてね。
でも、基本に帰って「レコードで聞こえるサウンドを目指す」ということで、黙々と再び再コピーしています。
バスドラは少しライブバージョンのテイストを入れちゃっていますが。
ビートルズは、やっぱり楽しいね。