『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

蓼科高原を歩く・・・・

2014年04月29日 | 雑感
一度行きたかった「尖石縄文考古館」
先日の茅野・蓼科ドライブで立ち寄りました。


平成7年に国宝に指定された「縄文のビーナス」と
今年の3月に、国宝に指定されたばかりの「仮面の女神」
があるのです。
(現在は、東京・上野の東京国立博物館で展示中)

これはレプリカ・・・・
それにしても、なんとも不思議な土偶です
宇宙人みたいな頭部ですものね。


考古館に向かう途中の素敵な風景・・・・


そして、「小津安二郎記念館 無藝荘」








杖突峠からの眺め・・・・
縄文の里から見た素敵な風景・・・・
縄文時代に思いを馳せて・・・・
おいしいお蕎麦・・・
蓼科の春と芸術・・・
気持ちの良い温泉・・・・

わずか6時間の「ゴールデンウイーク」でしたが、
とっても充実した6時間でした。
コメント (4)
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緑響く

2014年04月29日 | 雑感
あの、東山魁夷画伯の有名な絵画
『緑響く』のロケーション場所といわれている
「御射鹿池(みしゃかいけ)」
先日、奥蓼科に行った時、立ち寄ってみました。


まだ、日陰に雪が残るほど春が浅いので
とても「緑響く」までいきませんが
神秘的な湖でした。
(本来はため池だそうです)。


«緑響く» ・・東山画伯の解説から・・

一頭の白い馬が緑の樹々に覆われた山裾の池畔に現れ、
画面を右から左へと歩いて消え去った―
そんな空想が私の心のなかに浮かびました。

私はその時、
なんとなくモーツアルトのピアノ協奏曲の
第二楽章の旋律が響いているのを感じました。

おだやかで、ひかえ目がちな主題が
まず、ピアノの独奏で奏でられ、
深い底から立ち昇る
嘆きとも祈りとも感じられるオーケストラの調べが
慰めるかのようにそれに答えます。
白い馬はピアノの旋律で、
木々の繁る背景はオーケストラです。

<文中のピアノ曲とは、
モーツァルトのピアノ協奏曲第23番イ長調K.488です。>
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花いっぱいの散歩道

2014年04月29日 | 保育
みんなでジャガイモの種まきに行きました。




種まきが終わると
お隣のお宅の素晴らしいお庭を見学させてもらいました。


花の散歩道です。


散歩道を抜けると、
今が満開の菜の花畑でした。


遅い春を満喫しています。
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