『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

日帰りドック・・・健康診断日

2015年01月09日 | 日記
1年に一度の健康診断
人間ドックには二日間のものと
今日のように日帰りドックとあります。

検査の内容はあまり変わりません。
二日間のものは
胃カメラを飲む、のがプラスされるくらいかな?
ゆっくりはできますね。
お泊まりだと・・・・・


最近はこの人間ドックが
どこの病院でもすぐにいっぱいになってしまい
なかなか予約がとれないのです。
私も結局お泊まりドックを諦めて
総務課に泣きついて、
今日の日帰りドックの日を見つけてもらいました。
健康センターで行いました。



さて、今年初めて
動脈硬化と腫瘍マーカーをオプションしてみました。
検査結果はひと月後、です。

今日の診断結果ですが
骨密度は20歳代並み
血圧もよし、
血液一般も異常なし、
尿酸の値もよし、糖も出ていない
腎機能もよし
心電図もよし。

ただ、肝機能がちょっと・・・・
(そんなに飲んでないんだけどなあ・・・・)
(脂肪肝???)
体脂肪率がちょっと・・・・・
BMIの値が・・・ね。
(やっぱり・・・・ね。)
(だから、肝機能が?やっぱり脂肪肝?)


とにかく、これ以上体重を増やさないこと。
できれば、1キロでも2キロでも痩せること。
脂肪分を摂り過ぎないこと。
カロリーを少し減らすこと。
適度な運動をすること。


はい!!
気をつけます!(できるだけ)
コメント (8)
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子育ての楽しみを取り上げないで・・・・

2015年01月08日 | 保育
お嫁さんがぽつんとこう言いました。

「保育園に出すようになってから
 子育てが楽しくなくなったんです。」

「なぜ?」

「家でシンちゃんができるようになったことがあって
 嬉しくなって連絡帳で保育園の先生に知らせたら
『保育園では以前から出来ていました。』って言われちゃって・・・・」

それは本当に可愛そうねえ。
保育士さんたちは、母親心理を
もうちょっと勉強してくれるといいのにねえ。

うちの保育園では、先生たちにこう言っています。

「例えば、保育園で一歩二歩、初めて歩いた子がいるとする。
 でも、迎えに来たお母さんに、
 『おかあさん!○○ちゃん今日歩いたわよ!』
 なんて、決して言ってはダメよ。
 『保育園ではなんだかもうすぐ歩きそうな気配だったの。
  おうちに帰ったら、すこしやらせてみてね。』って言うの。
 きっと次の日『せんせい、歩きました!!』って喜んで知らせてくれるわ。
 そしたら、一緒に喜んであげてね。」

わが子の成長の一つ一つに、初めて立ち会うのは親であってほしい。
物理的にそれが無理なら、
初めて立ち会ったように、こちらがちょっとお芝居するのは
悪いことではないわよね。
そんなことも、保育士の仕事の一部でもあるような気がします。

初めて親になったお父さん、お母さん方が
子供の成長する姿に感動し、
親になった幸せを感じてもらうためにも・・・・・・
 
コメント (1)
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子育て世代にぴったりな田舎 第1位 

2015年01月07日 | 雑感
宝島社から『田舎暮らしの本』
という月刊誌がでています。


今月号は
第3回 日本「住みたい田舎」ベストランキングが発表されていて
その中の
「子育て世代にぴったりな田舎」部門で
伊那市が第1位を獲得していました。


なんて素敵なことでしょう!!

今回の記事で主に取り上げられているのは
新山地区の地区を上げての子育て応援でした。


新山小学校は、児童数わずか30数名。
通学区域を越えて通える「小規模特認校」になっています。
この地区の全戸がPTAの会員です。
子供がいてもいなくても・・・です。
だから小学校の運動会は地区を上げての運動会になります。
卒業生、消防団、保育園、老人会みんな参加です。

その他にも、
伊那小学校の通知表や時間割のない授業や総合学習は有名です。
毎年2月に行われる伊那小学校の研究授業には、
全国各地から先生方が研修にいらっしゃいます。


一方伊那市の保育園では、自然の中に飛び出して
「はてな?」「なんでだろう?」の
「学びの芽」を育むための働きかけや
「集中」「意欲」の基礎となる体づくりの活動に力を注いでいます。

この本の中では、幼児期の子育てにはあまり触れられていませんが
もっと広くみんなに知ってもらえるよう
保育園側も働きかけなければいけませんね。

ちなみに伊那市は、
総合ランキングでも7位に入っていました。
すごい!!
コメント (4)
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七草粥

2015年01月07日 | 雑感
1月7日
今日は七草
昨年は確か、朝が忙しく
夕飯に作ったような気がする七草粥

きちんと朝、食さなかったためか、
昨年は一年中、だれかどうかが
健康を損ねていたような気がする我が家。

今年は三男も帰っていたので
朝食でみんなに七草粥を食べてもらいました。
無病息災を願って・・・・

早番で慌てて出ていく娘にも・・・
デイに行くおばあちゃんにも・・・
次男夫婦にも・・・

東京にいる長男たちは・・・・
・・・きっとお嫁さん(シンちゃんママ)が作ってくれる・・・

そう思っていたら
やっぱり!!
『朝から七草粥を食べる幸せ』
と、長男のツイッターにありました。

若いけど、しっかりしているお嫁さんです。

みんなみんな、
健康で一年が過ごせますように!!
コメント (2)
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兄と弟

2015年01月07日 | 雑感
正月に来たばかりの三男が
茅野で仕事があるから前日の夜帰る、とのこと。

昨夜、予定より1時間も早く
夜の7時に帰ってきました。

正月の余りの蟹を鍋にして
あとは、白菜とネギとかまぼこの
質素な鍋の夕飯。
正月にはあまり出さなかった野沢菜漬けを食卓に置くと
美味しい美味しいと喜んで食べてくれました。

別棟に住む次男も呼んで
仕事のこと、暮らしている地域のこと
いろいろ話すうちに
どんどんビールの缶が空っぽになっていきます。

周りに山のない地域に
今住んでいる三男と、
住んでいた経験のある次男。

「なんだかこの頃、やたらとうちに帰りたいんだよねえ・・・」
と、三男。
「山のない風景はなんだか物足りないんだよねえ・・・」
と、次男。

学生時代、アルバイトに明け暮れて
正月にも帰ってこず、
可愛がってもらっていた祖父を悲しませた次男。
同じく学生時代、霧ヶ峰にスノボーに来て
転倒して前歯を折って顔中腫れ上がっても
「友達が一緒だったから。」
と、春休みなんだから家に帰ってくればいいものを
東京のアパートに行ってしまった三男。

けれども社会人となって
改めて、生まれ育った場所を
冷静に見つめることができるようになってきたようです。
次男の今の生活圏は生まれ育ったこの地、
そして三男は東京・埼玉。

毎日、中央アルプスを眺めて育った二人は
この風景を自分の原風景として
これからの生き方や生活設計を考えていくのかな?

二人の会話を聞きながら
そんなことを思った夜でした。
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