宝島社から『田舎暮らしの本』
という月刊誌がでています。
今月号は
第3回 日本「住みたい田舎」ベストランキングが発表されていて
その中の
「子育て世代にぴったりな田舎」部門で
伊那市が第1位を獲得していました。
なんて素敵なことでしょう!!
今回の記事で主に取り上げられているのは
新山地区の地区を上げての子育て応援でした。
新山小学校は、児童数わずか30数名。
通学区域を越えて通える「小規模特認校」になっています。
この地区の全戸がPTAの会員です。
子供がいてもいなくても・・・です。
だから小学校の運動会は地区を上げての運動会になります。
卒業生、消防団、保育園、老人会みんな参加です。
その他にも、
伊那小学校の通知表や時間割のない授業や総合学習は有名です。
毎年2月に行われる伊那小学校の研究授業には、
全国各地から先生方が研修にいらっしゃいます。
一方伊那市の保育園では、自然の中に飛び出して
「はてな?」「なんでだろう?」の
「学びの芽」を育むための働きかけや
「集中」「意欲」の基礎となる体づくりの活動に力を注いでいます。
この本の中では、幼児期の子育てにはあまり触れられていませんが
もっと広くみんなに知ってもらえるよう
保育園側も働きかけなければいけませんね。
ちなみに伊那市は、
総合ランキングでも7位に入っていました。
すごい!!
という月刊誌がでています。
今月号は
第3回 日本「住みたい田舎」ベストランキングが発表されていて
その中の
「子育て世代にぴったりな田舎」部門で
伊那市が第1位を獲得していました。
なんて素敵なことでしょう!!
今回の記事で主に取り上げられているのは
新山地区の地区を上げての子育て応援でした。
新山小学校は、児童数わずか30数名。
通学区域を越えて通える「小規模特認校」になっています。
この地区の全戸がPTAの会員です。
子供がいてもいなくても・・・です。
だから小学校の運動会は地区を上げての運動会になります。
卒業生、消防団、保育園、老人会みんな参加です。
その他にも、
伊那小学校の通知表や時間割のない授業や総合学習は有名です。
毎年2月に行われる伊那小学校の研究授業には、
全国各地から先生方が研修にいらっしゃいます。
一方伊那市の保育園では、自然の中に飛び出して
「はてな?」「なんでだろう?」の
「学びの芽」を育むための働きかけや
「集中」「意欲」の基礎となる体づくりの活動に力を注いでいます。
この本の中では、幼児期の子育てにはあまり触れられていませんが
もっと広くみんなに知ってもらえるよう
保育園側も働きかけなければいけませんね。
ちなみに伊那市は、
総合ランキングでも7位に入っていました。
すごい!!