1月24日、土曜日
歌手の由紀さおりさんをお迎えして
『童謡で伝える会』を開催しました。
昨年度も、伊那市内3箇所の保育園で開催しましたが
今年度も、土曜日と日曜日の二日間の間に
伊那市内の3箇所の保育園を回ってくださいました。
歌われることが少なくなっている童謡を通して
子ども・親・祖父母が世代を超えてふれあい、
より深くつながるためのツールとして共有できるよう
歌い継いで欲しいとの願いで、
6年ほど前から、こうした地方の幼稚園・保育園を訪れて
会を開いてくださっています。
また、童謡で歌われている
日本語の美しさ、柔らかさ
言葉一つ一つに込められた思い、を感じ取り
正しく、きれいな日本語を使うこと、
の大切さもお話くださいました。
子育て中のお母さん方を労いながら
子どもとの時間の過ごし方を
わかりやすくお話くださいました。
ユーモアを交えて、
ときには、お母さん方の心にチクンと来るような
指摘もありましたが、
お母さん方は、「うんうん」と頷きながら
聞いていました。
前半は、子供たちの童謡歌唱
由紀さんに、指導をしていただきました。
「手のひらを太陽に」
振り付きでみんなで歌いました。
「大きな古時計」「ゆりかごのうた」を聴いていると
心にじ~んとくるものがあります。
歌とおしゃべりが終わったあとは、
ひとりひとりのお母さん方との懇談、です。
出口付近で、ひとりひとりの保護者と
こうして向き合ってお話をしてくれるのです。
『今日この会に来て、由紀さんの歌を聴きながら
オヤジが歌ってくれた「赤トンボ」を思い出した。』
と、話したお父さんがいらしたようです。
今日のこの会が、
保護者の皆さんの心に沁みたひと時となって
また、子どもとの関係を見つめ直すきっかけになるといいな
と、思いました。
由紀さんを迎えるにあたっては
職員が協力して準備を進めてきました。
等身大の由紀さおりさん、です。
とっても喜んでくださいました。
みんなの労をねぎらって、
由紀さんを囲んで、記念撮影、です。
子どもたちも保護者の皆さんも
そしてもちろん、職員たちも
心に残る、本当に良い会になりました。
由紀さおりさん、ありがとうございました。
※由紀さんのブログにも載っています。
どうぞ、ご覧ください。
歌手の由紀さおりさんをお迎えして
『童謡で伝える会』を開催しました。
昨年度も、伊那市内3箇所の保育園で開催しましたが
今年度も、土曜日と日曜日の二日間の間に
伊那市内の3箇所の保育園を回ってくださいました。
歌われることが少なくなっている童謡を通して
子ども・親・祖父母が世代を超えてふれあい、
より深くつながるためのツールとして共有できるよう
歌い継いで欲しいとの願いで、
6年ほど前から、こうした地方の幼稚園・保育園を訪れて
会を開いてくださっています。
また、童謡で歌われている
日本語の美しさ、柔らかさ
言葉一つ一つに込められた思い、を感じ取り
正しく、きれいな日本語を使うこと、
の大切さもお話くださいました。
子育て中のお母さん方を労いながら
子どもとの時間の過ごし方を
わかりやすくお話くださいました。
ユーモアを交えて、
ときには、お母さん方の心にチクンと来るような
指摘もありましたが、
お母さん方は、「うんうん」と頷きながら
聞いていました。
前半は、子供たちの童謡歌唱
由紀さんに、指導をしていただきました。
「手のひらを太陽に」
振り付きでみんなで歌いました。
「大きな古時計」「ゆりかごのうた」を聴いていると
心にじ~んとくるものがあります。
歌とおしゃべりが終わったあとは、
ひとりひとりのお母さん方との懇談、です。
出口付近で、ひとりひとりの保護者と
こうして向き合ってお話をしてくれるのです。
『今日この会に来て、由紀さんの歌を聴きながら
オヤジが歌ってくれた「赤トンボ」を思い出した。』
と、話したお父さんがいらしたようです。
今日のこの会が、
保護者の皆さんの心に沁みたひと時となって
また、子どもとの関係を見つめ直すきっかけになるといいな
と、思いました。
由紀さんを迎えるにあたっては
職員が協力して準備を進めてきました。
等身大の由紀さおりさん、です。
とっても喜んでくださいました。
みんなの労をねぎらって、
由紀さんを囲んで、記念撮影、です。
子どもたちも保護者の皆さんも
そしてもちろん、職員たちも
心に残る、本当に良い会になりました。
由紀さおりさん、ありがとうございました。
※由紀さんのブログにも載っています。
どうぞ、ご覧ください。