浪切不動尊
ここを通過する度に気になっていた鳥居がありました。
ご覧の通り鳥居の向こうは隧道なのです。
石碑が置かれていました。 一面は浪切不動尊の由来、もう一面は地名杉ノ入(すぎのいり)についてです。
浪切不動尊
江戸時代、夢枕に不動尊が立った都の僧侶が、泉沢堤の畔でお不動様を見つけだし、
当地の清水湧く崖の窪みに祀ったと云われる。
戦争中鉄道敷説のため隧道の先に遷座した。
この浪切不動尊の浪切とは、鹽竈神社の前を祓川がこの道路の辺りまで来ていました。
古くから多くの大津波を受けている三陸地方ですが、やはりここも津波が川を遡ったことでしょう。
多分この辺りで浪が分かれたり切れて治まったりしたのでしょう。
先人の達の教授を忘れるべからず。
杉入
元禄十三年(1700)頃の仙臺海道の開通に伴い、牛尋淵と呼ばれた入江の最奥部を埋立て、利府海道と共に新たに形成された街区で、下級の遊郭街となっていた。杉林が深く茂る一森山のたもとであることが名の由来。
ぐずら氏から写真の提供がありました。
私は、路駐の為不動尊を見に行けませんでしたので掲載させていただきます。
ぐずらさん!サンキュー!
おまけ
塩竃郵便局のポスト・・・・・ やっぱマグロでしょ! 生マグロ水揚げ日本一
過日、ブロ友「ぱるえさん」がUPしております。
ここを通過する度に気になっていた鳥居がありました。
ご覧の通り鳥居の向こうは隧道なのです。
石碑が置かれていました。 一面は浪切不動尊の由来、もう一面は地名杉ノ入(すぎのいり)についてです。
浪切不動尊
江戸時代、夢枕に不動尊が立った都の僧侶が、泉沢堤の畔でお不動様を見つけだし、
当地の清水湧く崖の窪みに祀ったと云われる。
戦争中鉄道敷説のため隧道の先に遷座した。
この浪切不動尊の浪切とは、鹽竈神社の前を祓川がこの道路の辺りまで来ていました。
古くから多くの大津波を受けている三陸地方ですが、やはりここも津波が川を遡ったことでしょう。
多分この辺りで浪が分かれたり切れて治まったりしたのでしょう。
先人の達の教授を忘れるべからず。
杉入
元禄十三年(1700)頃の仙臺海道の開通に伴い、牛尋淵と呼ばれた入江の最奥部を埋立て、利府海道と共に新たに形成された街区で、下級の遊郭街となっていた。杉林が深く茂る一森山のたもとであることが名の由来。
ぐずら氏から写真の提供がありました。
私は、路駐の為不動尊を見に行けませんでしたので掲載させていただきます。
ぐずらさん!サンキュー!
おまけ
塩竃郵便局のポスト・・・・・ やっぱマグロでしょ! 生マグロ水揚げ日本一
過日、ブロ友「ぱるえさん」がUPしております。
まぐろ大好きなソーシに明日、持ってってやろー ♪
まぐろポスト、見たい!!
ニュースで・・
マグロが滅多に食べられなくなるのでしょうか・・・
たまげます。
塩釜郵便局 本局です
ホントはトンネルを抜けた先の斜面の小ぢんまりとしたお社に
目にアワビの殻を嵌めたお不動さんが祀られてんのっしゃねぇ~
んでもお不動さんより気になんのが、トンネルの他に道らしいものも無いのに
お不動さんの周りに新築の民家が2~3軒建ってるってことだでばぁ~!
こんなの初めてみました
鳥居の奥のトンネルは怖いですね
塩竈って歴史があって、よい所ですね。
何とも気になる珍しい配置の鳥居です。
マグロ水揚げ日本一でしたっけ!
ポストの上のマグロも見たいです(^_-)-☆
あわびの殻? 家を建てるには、他の道路あんの?
剣があったね~ 不動尊もかなり風化しているような・・・
よく行きました!
養殖の技術も進歩しているようですが、どうなることやら。