黄金の都シカン
インカ帝国のルーツ
仙台市博物館に行ってきました。
観覧料は大人1200円でしたが、市政だよりにあった割引券を切り抜き百円引き!!
入り口で案内用のヘッドフォンを借りましたが、今の技術が進歩しているのを実感!
下敷きの様なボートに番号があり、タッチペンの様なものでPi!とするとそこの案内をする。
もっと前からあったのだろうけど恥ずかしながら知らなかった・・・・・・・・・・・・・
アンデス史を変えた世紀の大発見!
日本人考古学者が挑戦する黄金国家の謎とは・・・・!?
インカ帝国滅亡から遡ること約500年前、ペルー北海部・バタングランデ。
考古学者・島田泉教授は、1978年からこの地の調査にあたり、インカのルーツがこの地にあるという確信にいたる。
教授はその仮説を確かめるべく、ロロ神殿の東の墓を発掘する。
そこからは、支配者と考えられる男性4名の遺体と総量1.2tにおよぶ、おびただしい黄金製品を中心とした副葬品が発見され世界的な話題となった。
盗掘されなかったことが良かったようです。
翼を持ったシカン神を打ち出した黄金のケロ
銅合金のマスクをつけた遺体包み
保存状態が良好な人間の頭蓋骨(顔に辰砂が塗られている)
全国を回っていますね。 お近くに来たら是非ご覧下さい。
白人を神と崇め、命令をひたすら遵守した事。
スペイン人が持ち込んだ馬の存在を初めて目にし、恐れおののいたこと。
そうして、誰しもが愕然とするマチュピチュの存在。
マチュピチュが近代に至るまで発見されなかった事を思うと、まだまだ地球上のどこかに、知られざる文明の痕跡が・・・
この手の話は、少年時代の読み物で頭の中にこびりついていますよね。
ネッシーや雪男、そうして未確認飛行物体・・・
盗掘されなかったのは何故だらう???
来たら是非参観♪
南米の古代文明って生贄とかが多くて、怖いですね。興味はあるけれど。
それともPCが空いたのかな?
金やビーズの装飾品発掘には30年掛かったそうです。
現代の発掘ですから、動画も多くわかりやすい展示になってました。
完全に眠っていたわけですから、まだ地球上には、このような遺跡があるかも知れませんね。
考古学、勉強した事はありませんけど、太古の昔に思いを馳せるのってロマンがあって好きです。
1100円の価値があったかな?!
日本人が発掘したんですか?
知らなかった
やはり~ジャングルでは発見できないでしょうね
上から見れば その可能性もあるけど (^_-)~☆
私も期間中に(当り前か)是非一度、見に行こうと思っています。
そういえばチベット展もすごかったですね。
多分完全に埋没していたからかも知れません。
ピラミッドは、ここにお宝がありますよ!と教えているようなものですからね。
やはり、イメージは若い女性ですかね。
福岡は早かったのですね。
流石に現代の発掘ですね、その場で成分を調べられたり、映像でしっかりと記録されていて、またCGを使っての説明は分かりやすいですね。
考古学者は夢を膨らませ、あらゆる想像と経験から解明していくのでしょう。
金だけの技術じゃなく他の金属も使いこなしています。
興味深いものがありますね。
そうそう形を取ってリアルな当時の人物を複製しています。
それは、映像で見ましたよ。