宮城県黒川郡大和町吉岡付近から国道4号線の西側を見ると、この山々が連なっている。
これが七ツ森です。
写真には、七つしか見えませんね m(_ _)m 見る角度によっては、八つだったり・・・
南から、この順です。写真だと向かって左からですね。
笹倉山(大森山)・松倉山・撫倉山・大倉山・蜂倉山・鎌倉山・遂倉山(とがくらやま)
ここに伝わる伝説があります。
怪力の大男、朝比奈三郎の伝説です。
昔あったど・・・、三郎は弓の稽古をするために、的にする山を造ることにしたんだど。
そこでまず、大きなタンガラ(土を運ぶ為の背負いかご)を作り、鹿島台辺りからタンガラいっぱいに土を入れて、7回運び、的山(薬莱山・矢喰山)をつくりました。
運ぶ途中、一回づつ休む度にタンガラから土がこぼれ、その土が固まって七つの山ができました。
これが「七ツ森」となったのです。
この時、土を掘ったところが「品井沼」で、朝比奈三郎が歩いた所は「吉田川」になったんだと。
最後に、タンガラに残った土で出来た山が「たんがら森」と言われるようになったんだど。
大和警察署の裏から七ツ森を撮影しました。
警察署にはこんな垂幕が・・・
もうやめっぺ ”飲酒運転”
これが七ツ森です。
写真には、七つしか見えませんね m(_ _)m 見る角度によっては、八つだったり・・・
南から、この順です。写真だと向かって左からですね。
笹倉山(大森山)・松倉山・撫倉山・大倉山・蜂倉山・鎌倉山・遂倉山(とがくらやま)
ここに伝わる伝説があります。
怪力の大男、朝比奈三郎の伝説です。
昔あったど・・・、三郎は弓の稽古をするために、的にする山を造ることにしたんだど。
そこでまず、大きなタンガラ(土を運ぶ為の背負いかご)を作り、鹿島台辺りからタンガラいっぱいに土を入れて、7回運び、的山(薬莱山・矢喰山)をつくりました。
運ぶ途中、一回づつ休む度にタンガラから土がこぼれ、その土が固まって七つの山ができました。
これが「七ツ森」となったのです。
この時、土を掘ったところが「品井沼」で、朝比奈三郎が歩いた所は「吉田川」になったんだと。
最後に、タンガラに残った土で出来た山が「たんがら森」と言われるようになったんだど。
大和警察署の裏から七ツ森を撮影しました。
警察署にはこんな垂幕が・・・
もうやめっぺ ”飲酒運転”
”看板”の強敵現る!!
倉~蔵~宝ということですよね (^_-)-☆
山の形がそれぞれで面白いし、青田の風情もいいですね。
日頃、魚臭い町に住んでると、青田をわたる風の匂いに憧れます。
思い出して地図を見てみたら、嘉太神ダムのまわりに桜の名所の表示
春になったら子連れで行ってみよう~♪
あっこれは、昔話しだった。
宝は聞いた事ないし、民家が少ない場所ですからねぇ~
理由はあると思うのですが、
もうやめっぺ、地域の色が出ていますね。
七つ森の濃いブルーの色が素敵ですね。
なかなか、七つ揃っても写真が撮れる場所が
なかったような気がしましたが・・・
大和町まで行けば見る事ができるのですね。
今度、行ってみます
以前から、写真を撮ったら書こうと思っていた記事です。