上杉神社：直江兼続

参道はＮＨＫの大河ドラマが決まり、旗が目立つ。　　参道と言うより米沢の街が盛り上がっていた。



直江兼続　（1560～1619）
上杉景勝を支えた文武兼備の将。

景勝の側近として活躍、重臣直江家を継いで上杉家の中枢として、軍事・内政を担当、

秀吉の死後は景勝と共に徳川家康に対抗した。

米沢三十万石に移封後は、町割りや堤防・水路の整備、鉄砲鍛冶のの招聘、学問所

「禅林文庫」の開設など城下町米沢の基盤を築く。

元和５年、江戸で死去、享年６０であった。



直江兼続の甲には愛の文字飾られている

残念ながら撮影禁止で写真が撮れませんでした。

この人物及び甲は、トレビの泉にも取り上げられ、一生妻のみを愛し、己の甲にも愛の一文字を入れてたことで話題になりました。　真実はわかりませんが　愛染明王の信仰からと聞きます。

レプリカですが本物そっくりの甲冑が見れます。

桃源児さんのブログの記事　詳しい記事　甲冑の写真

それより、お腹が空いて・・・・米沢と言ったら米沢牛でしよ

でも高いので、米沢牛コロッケで我慢しました。


はい！めしあがれ



今、一番食いたいのは僕です・・・・
ここ数日、おかゆや味噌汁の汁だけ・・・