昭和40年
先日、職場の仲間と忘年会と言うこともあり、チョット早めに出てぶらぶら歩きながら、国分町へ向かいました。
まずは、知る人ぞ知る名掛丁センター
オッ!看板綺麗になってる
名掛丁は仙台藩の組士たちの屋敷跡が、商店街に変わった町です。
以前にも述べましたが「丁」は侍「町」は町人街ですね。
藩士の身分は、一門・一家・準一家・一族・宿老・着座・太刀上で門閥七等と言われました。
※「閥」は門柱に掲げて家格を示す札
門閥以下には、大番士・組士・卒・の三等があった。
この中の組士は「御名懸組」とも呼ばれ百十一家あったそうです。
名掛丁はこの組士の町で、城から見ると大町・新伝馬町の町人町の後ろ側で東を守る意味もあったのでしょう。
裏道をそのまま進むと・・・・また路地が・・・・
中へ進むと・・・・・・
次は東一市場・化け物横丁・一番丁・虎横
先日、職場の仲間と忘年会と言うこともあり、チョット早めに出てぶらぶら歩きながら、国分町へ向かいました。
まずは、知る人ぞ知る名掛丁センター
オッ!看板綺麗になってる
名掛丁は仙台藩の組士たちの屋敷跡が、商店街に変わった町です。
以前にも述べましたが「丁」は侍「町」は町人街ですね。
藩士の身分は、一門・一家・準一家・一族・宿老・着座・太刀上で門閥七等と言われました。
※「閥」は門柱に掲げて家格を示す札
門閥以下には、大番士・組士・卒・の三等があった。
この中の組士は「御名懸組」とも呼ばれ百十一家あったそうです。
名掛丁はこの組士の町で、城から見ると大町・新伝馬町の町人町の後ろ側で東を守る意味もあったのでしょう。
裏道をそのまま進むと・・・・また路地が・・・・
中へ進むと・・・・・・
次は東一市場・化け物横丁・一番丁・虎横
「ないじゃなし」あるか無いか?と言えば「ある」ですが、「無いわけでは無い」とすれば「あることはありますが」でしょうから。
条件次第でどうにでもなるよ!と言うところですかね。
長町は確かに街道筋でいろいろな人が往来しました。とありますから微妙に違うのかもしれませんね。
高校の時に仙南の人の言葉は、全くアクセントが違っていたことに驚きました。
まぁ、県北は県北でいまだに独特の言い回しと言うかアクセントもですが、方言が強いです。
祖父祖母が同居してると方言が伝承されてますね。
街場の子は転校生も多く、方言は見られなくなりました。
ところが、変な日本語を話すようになりましたがね。
もう一つ例を思い出しました。
「八つとや、やさしい心もないじゃなし、桂の浜に鳴く千鳥」
旧制高知高校の『豪気節』の一節です。この「ないじゃなし」は「ある」の言い換えでないと意味が通じません。
だとすると、日本語の二重否定は、少なくとも「ないじゃなし」は、「ある」と「ない」の二通りに取れるということでしょうか。
曽祖父の出身は国見だか藤田だか・・・福島市の郊外だったと聞いた覚えがあります。
祖父は仙台生れでしたが、「長町と(いわゆる)仙台では言葉が違っていた」と言っておりました。当時の長町は御城下ではなくて奥州街道の宿場町だったそうですね。そういえば東京だと品川や内藤新宿、千住も江戸の御城下ではなくて宿場町だったとか(初めて聞いたときは実に意外に思ったものです)。
同じ城下町でも武家屋敷と町人町とでは話す言葉が違っていたそうですから(階層方言というのだそうです)、広瀬川の南と北で話す言葉が違っていたというのもうなずける話です。
今日も晴れましたね。職場から見える朝日にキラキラ輝く太平洋が綺麗です。今日も一日頑張ります。
ナカケチョウです。
心配りがたりませんでしたね。
でも、 ナガケor ナガカリ
読み方が気ガカリです ww
最初の話し忘れそう…
そうそう、京都先斗町!初めてあの町を見たときは感動しましたね~ここが先斗町かと内心喜びましたよ。
それが、アリストテレス……修辞学に繋がるとは、勿論、修辞学など習うわけもないのですが、古来から枕詞や文章を作るうえで、言葉の美として使われてきたのかもしれませんね。
日本の辞典にはありますがドイツの辞典には無かったわけですね。
福田町にも足軽屋敷がありましたか~
小田原辺りにはあったようですが…
いずれにせよ、塩釜・松島も伊達家には重要な拠点でしたからね。
しかし、昔の往来は仙塩街道…今の岩切あたりから山王~浮島~塩釜ですね。
今一橋経由かな?
ちょっと宿題にさせて下さい。
確かに岩出山は息子ですね。やはり門閥はお金じゃなくて名誉なのかも知れませんね。
曾祖父は福島出身ですかぁ市内ですか?自分も調べましたが、本家には小さい頃しか行ったことが無く、若い頃親父に聞いて記録したのが家にあります。確か祖父を入れて5代か6代上までしかわかりませんでした。
柔の真極流を含め、お爺さんに色々聞いておけば良かったと嘆いてる次第です。
紫桃正隆先生の御冥福を祈ります。
ところで現在の修辞学では、二重否定は肯定の言い換えですね。ところが中世のドイツ語では、否定は何回繰り返しても単なる否定だったのです。そして現代日本語でも。「雪に変りはないじゃなし」・・・「ないじゃなし」を「ある」の言い換えと取ったら「富士の高嶺と京都先斗町では降る雪が違う」・・・これじゃ「とけて流れりゃみな同じ」とは参りませぬ。中世ドイツ語と『お座敷小唄』の妙な共通点に気づいた丹治であります。
高校の地理の時間に「福田町は藩政時代の足軽屋敷があった所」と聞いたことがあります。奥州街道の北の方にも同じような所があったとも仙台の御城下の守りと言う意味があったんでしょうね。御譜代の町人町の外側に名掛丁。町人町を守るというのもうなずけます。
それと門閥の家格ですが、禄高とは関係なかったそうですね。肝腎なのは伊達の本家との親疎だということでしょうか。
岩出山の伊達家は、登米や涌谷のように家臣が伊達の姓を許されたのではありません。政宗の末子の系統で、いわば一門も一門。それが一家の白石片倉家よりも禄高は小さかったと思います。宮床の伊達家など、石高で言えば千石あるかないかだったと思います。
片倉、茂庭、西大立目、下郡山、石母田、田手、国分、留守・・・宮城には一目で伊達の家臣の家柄と分る姓がたくさんありますね。これも江戸時代を通じてお殿様が動かなかったからです。因みに小生の家は、曽祖父の代に福島から来た流れ者。曽祖父よりも先には系図をたどれません。ハハハ・・・
つい先日、郷土史家の紫桃正隆さんがなくなられました。小生、紫桃さんの著書を愛読しておりました。心から御悔み申し上げたいと思います。
どうぞ、メインストリートを歩いて下さい。
名掛丁は知っていますし行った事もありますが、その裏路は知りませんでした。
それに藩士の身分とかもよく分からなくて、
( ..)φメモメモしておきました。
いろいろ教えて頂き有難う御座いますm(__)m
商品には、鯨としか表記してないんだよね。
ベーコンも割高で買ってもらえません。
どうも安いとイルカのような気がしてね~
オイラが子どもの頃は、生なら味で区別できたんだぜぇ~!(ほんとだよ♪)
鯨の美味しいランクゥ~!
栄えある№1は「イワシクジラ」(「尾の身」最高~♪)、次いて「ナガスクジラ」「セミクジラ」「シロナガスクジラ」「マッコウクジラ」「ザトウクジラ」の順だな。
ちなみに「ゴンドウ」「スナメリ」はクジラとは認めません、あれはイルカの類いだでば・・・
今度はやっぱり買います。
食いたくなりました。
でも最近は、イルカもありえるので気をつけないと。
仙石線の東口とホームの写真を見つけました。懐かしいです。
いづれ・・・・・
♪京都ぽんと町にふる雪も~ あ。それ~
ここでス!
鯨が旨い!
鯨の刺身を昨年9月一人で6皿喰っちまった!
(ここぞとばかり食いだめの貧乏症?)
「丹治先生と一緒にいた鯨好きなのん兵衛」は
「酔漢」でした!
この店の「鯨の竜田揚げ」は絶品!お試しあれ
しっかり「面」ばれてます(汗)
初めて一人で下馬から仙台に出かけたのは、昭和43年か44年でした。
丸光デパートを覗いただけで、あっという間に仙石線で帰宅してしまいました。
地元吉祥寺はシャッター「上げっぱなし」の街です。それもなんだかなー。
富士の高嶺に降る雪も~と、きたもんだ・・・
明日も続きます。
ノンベイの親父は、仲間を連れて狭い借家で夜な夜な呑んでまして、お座敷小唄を聴きながら寝たものです。
アカペラで全部歌えますよ。
はーさん16歳で結婚ですか~???
なんだかわくわくしてしまいました^^
あのおんぼろの時数回行ったかな?
よく値段おぼえったね!
哀愁があるんですよね~
フルーツパフェやナポリタン・・・サンドイッチなど作ったものです。マヨネーズなんかも手作りでしたね~
明日の記事も今書き上げました。
朝にでもUPして出勤します。
お楽しみに・・・!
ここは仙台ですからまだ人がいますが、近隣の町は、お手上げですよ。
牛タンや焼き鳥など、なかなか味のある店がありそうですよ。
チョットはずれの町はどこもシャッターが降りてます。
悲しいですね。
白黒写真も懐かしい~
お座敷小唄が流行ってましたけれど~
お若い皆さん ご存じないかもですね?
カラオケの流行は何時頃でしたかしら?
朝日屋も今じゃりっぱなビルになって、一階に路地までできてるけど、
昔は床の傾いた木造二階建ての安酒場で、店員が柔道専門学校のむさい兄ちゃんたちだったっけなぁ~。
たしか、昭和53年頃で冷奴(豆腐半丁)50円、5合の大徳利600円ぐらいだったかなぁ~
名掛丁、どことなく昭和の香が残っているように感じます。
それにしても、懐かしい風景です。
上高地って喫茶店だったかしらねー
何か行った記憶があります。
組士が住んでた所が、時代を経て
にぎやかな町になり、そこにひーさんが闊歩してる、
タイムスリップしたかのようですね・・・
こちらは~
閑古鳥が鳴いているよ~です
まあ~
いまは忘年会シ~ズンですからいいのでしょう~が (^^ゞ
初めて見ました!!
昔ながらの雰囲気タップリですね。
穴場な感じで行き着け作ってみたいな!
火事になったら大変!と
チラリと思ってしまいました・・・。
賑やかなんでしょうねぇ~
私達の商店街はシャッターが下りて閑散としています