昨日のタイプライターから引き続き、我が家に50年をはるかに超える物をご紹介。
ハードな勤務が後1週間は続くので、手軽な記事を綴ってます。
足踏みミシンです。SINGER
よく知られてますが、これは何ですか?と尋ねたら「machine(マシ~ン)」と英語で答えたのを意味を知らない日本人が「ミシン」と聞き間違えて定着したものですね。
かなりシミがありますが、これは母の姉が裁縫屋さんの時から使っていたものだそうです。
もうお亡くなりになりましたが、大事に使っています。
まだまだ、現役ですよ。
実は、我が家で使っていたものは、黒のブラザー製の物でしたが、妹が持って行きました。
足踏みの良さは自分の足でスピードを調整できることですね。
電気ミシンは、やはりタイプライターの隣で眠っています。www
ミシンの上にあった物差し・・・
違いがわかりますか?
センチメートルは皆さんお馴染みですね。
1尺=30.03センチ・・・・ちなみに中国では33.3センチのようです。
問題は鯨尺・・・着物を仕立てる時に使われているようです。
母に聞いたら50年もなるかなぁ・・・と言ってました。
ちなみに1鯨尺=37.8787879(約37.88cm)だそうです。
おろしがね
ちょっとアップに耐えられない、年季の入ったおろし金!
かなり変色してますが、そうそう壊れるものじゃなんですよね。
プラスチック製もありますが、どうしてもこちらの方が目が細くて使いかってがよくて。
私が生まれる前から・・つまり両親が所帯を持ってからの物でしょう。
こんな刻印が
これで、りんごをすって食べたものです。
最近は焼肉のタレを作るとき、これで何から何まで摩り下ろします。
先日、やはり50年以上使っていた鍋が、壊れました。
長持ちするもんですね。
まだまだ、色々ありそうです。 いずれまた・・・ お粗末でした
ハードな勤務が後1週間は続くので、手軽な記事を綴ってます。
足踏みミシンです。SINGER
よく知られてますが、これは何ですか?と尋ねたら「machine(マシ~ン)」と英語で答えたのを意味を知らない日本人が「ミシン」と聞き間違えて定着したものですね。
かなりシミがありますが、これは母の姉が裁縫屋さんの時から使っていたものだそうです。
もうお亡くなりになりましたが、大事に使っています。
まだまだ、現役ですよ。
実は、我が家で使っていたものは、黒のブラザー製の物でしたが、妹が持って行きました。
足踏みの良さは自分の足でスピードを調整できることですね。
電気ミシンは、やはりタイプライターの隣で眠っています。www
ミシンの上にあった物差し・・・
違いがわかりますか?
センチメートルは皆さんお馴染みですね。
1尺=30.03センチ・・・・ちなみに中国では33.3センチのようです。
問題は鯨尺・・・着物を仕立てる時に使われているようです。
母に聞いたら50年もなるかなぁ・・・と言ってました。
ちなみに1鯨尺=37.8787879(約37.88cm)だそうです。
おろしがね
ちょっとアップに耐えられない、年季の入ったおろし金!
かなり変色してますが、そうそう壊れるものじゃなんですよね。
プラスチック製もありますが、どうしてもこちらの方が目が細くて使いかってがよくて。
私が生まれる前から・・つまり両親が所帯を持ってからの物でしょう。
こんな刻印が
これで、りんごをすって食べたものです。
最近は焼肉のタレを作るとき、これで何から何まで摩り下ろします。
先日、やはり50年以上使っていた鍋が、壊れました。
長持ちするもんですね。
まだまだ、色々ありそうです。 いずれまた・・・ お粗末でした
住宅建材部門に居たので尺貫法はお馴染みです
尺二、58の1間(ゴハチのイッケン)などと言ってたのに、プラントエンジニアリング部門に移ったら 1B=25A なんですよ 1インチは25ミリ
永六輔サンが違法と知りながら曲尺を売って回ってたことがありました (パパから聞きました)
そう、その小学校の授業ですが、昨晩のNHK教育TVのETV特集で、メディアアーティスト岩井俊雄さんの特別授業が放映されました。
次男の小学校が舞台でして、意義深い内容よりも、息子本人や同級生が画面に出るたび、大騒ぎでした。
あ、ひーさんすみません。勝手に無関係な話題を取り上げてしまいました。
ブラザーにシンガーにジューキ。繊維産業が花形だった時代は、ミシンメーカーもメジャーな企業でしたね。
永さんの尺貫法に関した活動、懐かしいです。
ところが壊れないんですね。
まぁ、ママのものなので、現代社会に追いつけないようです。
電熱線のコンロがあるのですが、いまだに使ってます。ニクロム線が切れないのです。
鍋の時は重宝していますよ。
家の子達が子供の頃、天気予報の画面に採用されていたことがあってしばらく毎日出てました。
面白いものです。我が子と甥っ子姪っ子達ですが、一人は、某TV局に入社しニュース記者でよくTVにでています。
ローカル局ですが・・・。
ところで尺貫法、無くすわけには行かないような・・・勉強と職業の実践では、ギャップがあるような・・・?
まぁ、必要な人も少なくなる一方ではありますが・・・。
50年経った物とは思われない綺麗に手入れされていますね
壊れたら修理はどうしているのでしょうか?
50年の間修理の1回や2回はあったと思いますけど・・
部品が今あるのかしら・・?
兎に角凄いですよ
着物の物差しは私も前使っていました
実は着物の仕立も少し習っていましたから・・
若いころ
今は出来ませんわぁ~
不思議ですね「尺」は「尺」で「センチ」の感覚と同じように使えるようになっております。
これ意外に特技かなぁ・・。
いまも~現役
すばらしいですね
本当~もったいないことです (^_-)~☆
壊れるとすれば針か足踏みのベルトでしょう。
そう言えば、ミシン油などと言うものがありましたねぇ
モコちゃんの洋服は何寸とかで計ってたりしてwww
しかし、努力もあったことでしょう。
ゴルフをする人はヤードで言いますが、メートルで言いたくならないものでしょうか?
昔はしましたが、ただ目測と感だけでした……
重くて技の無い機械ですが、それだけが得意です。