Praha

日々、楽しんで...

手紙 

2009-09-29 | 
東野圭吾作。

17日に図書館で借りて来て、別の1冊がもうすぐ
読み終わりそうだったので、土曜日ゴルフの練習
に行く時に持参。

主人が打っている間に読み出したけれど、この先
どうなるのか気になって仕方なく、日曜日には
読んでしまった。

高校生の弟の大学進学のお金を用意するために、
兄が強盗殺人、懲役15年。
弟は、それから親族に犯罪者がいるということが解ると、
全てうまくいかなくなってしまう。

先を気にしてドキドキしながら読んだので、土曜日の
夜はなかなか寝付かれず・・・


私が、東野圭吾の作品を初めて読んだのが、5年程前。
その頃、息子達に薦めたけれど、簡単にながされてしまい...
ところが、最近2人共東野作品が気に入ったとみえ、
これは読んだ?あれは?と、話がわかる様になってきました。
学生の次男は、気になって朝まで読んでしまったと、この間
帰って来た時も言っていました。









コメント (4)
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