ハクビシンとコーン

読者の皆さん。
昨日は、失礼しました。アップしたつもりでしたが、下書きのままになっていました。
改めて本日載せることにしました。
昨日は、とっても良い酒を飲みました。
仕事をいっぱいして疲れた身体にしみ込みました。
そのまま、酔っぱらってしまいまして、妻に恥ずかしい話を反芻させてもらっています。
弱くなったと言うより、酷く酔っぱらってしまうようになりました。
妻に改めて感謝の朝となりました。申し訳ない。

昨日、載せようとしたブログです。

（昨日の朝書いたもの）
朝早くから、草刈りでした。
前の山の下草も刈りました。
勢いを借りて、先週切って乾かしていた桑の木を細かく切って
ようやくさっぱりしました。
汗びっっしょりになりましたが、気持ちが良い。
休みの日は決まって肉体労働です。

（一昨日の朝書いたもの）
畑には、今日も猫のような獣の足跡が残っていました。
芋の苗のまわりの土が掘られているようだ。
と妻がいう。

せっかく作ったものを食べられてなるものかと、気迫が伝わります。
なにか対策はないものかと、近所の人に相談しました。

ハクビシンは、とくにコーン（とうもろこし）が好きなようです。
明日は収穫できるなと、農家の人が翌朝畑に行きました。
ちょっと前に、ハクビシンに先を越されていました。

新聞紙を巻いておくと取られないと、近所の人が教えてくれました。
ハクビシンは人間の臭いが付いていると怖がって取らないそうです。

山の近くの村に行ってきました。
アスファルトの道に獣が死んでいました。
猫かなと思いながら違うかもと、ユーターンして検証しました。
やはり違いました。狸のようでした。
近く（街の真ん中）で、猪が出たそうです。
昔のことながら、近所で熊が山を迷ったのか里のここにも出て来たそうです。
獣がいてもおかしくない林や森が続きます。
囲いを作って作物を作りたくないなと思います。

この頃、森の木が伐採されているのをよく見かけます。
薪ストーブを販売されている業者の方が、森の木は余っていると言われていました。
木を切ると補助金が出るそうです。

森に風が通るようになると、森も復活するでしょう。
今は、光も入らないから、森の木は上へ横へ光を求めて伸びています。
そしてさらに暗くなっています。
森が復活し、風が通るようになると食べ物が生産され、
獣は里に出てくることもなくなるかもしれません。

こちらみて　猫がふんして　ふてぶてし

２０１６年７月３日