一見怖そうだが、実に気の良い仕事人と見ました。
これからもよろしくお願いします。
今日のタイトルは、「続けること(Part3)」です。
100年続く老舗の旅館や店があります。
マニュアル通りやっていたんでは続かなかったでしょう。
時代に即して臨機応変に対応して来られました。
変わらないのは、いつも一生懸命でした。
今日は、伝統を論じる気にはなれません。
私は、何かを言い訳にブログを休むことが多くなりました。
一生懸命描いても、書いても通じないと思うこともあります。
でも、わずかながら読んでくださる方がおられます。
実にありがたいことです。
面白ければ、他にどんなことを書いているんだろうとなります。
常に裏切らない。
一人の満足のために、続ける。
これこそ、「続けること」の本当の意味ではないでしょうか。
老舗は、看板をしょってる訳です。
看板を利用することなど考えもしない。
看板を汚さない。
つまり、一度たりとも嘘はつかない。
常に精一杯のサービスができたかと考えているのです。
それだけのことです。
「続けること」が大切です。
毎日、試される。
毎日、挑戦する。
秋虫の 聞く耳ありて 風情かな
2015年投稿記事「また、元気をいただく」を参照ください。
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