
小菅のそば(タイトル)です。
りりィの「私は泣いています」は、とてもヒットしました。
学生の頃だったかな。
それから、40年が経ちました。
かみさんは、こんなことが言いたかったもしれない。
「私は泣いています ベッドの上で
私は泣いています ベッドの上で
あなたに逢えて 幸せだった
昼も夜も帰らない
あなたがいたから どんなことでも
なりふりかまわず 歩いてきたの
私は泣いています ベッドの上で
私は泣いています ベッドの上で
あなたにとって 愛のくらしは
とても厭なことばかり」
かみさんを亡くして12年が過ぎました。
今頃、気づいても遅いですね。
フォークソングは、シンガーソングライターが創ったものが多い。
あの若さで、素晴らしい詩を書き音にして伝えてくれました。
誰かのメッセージソングとして置き換えて聞く。
こんなことができたら、もっと楽しめたのに。
いや、まだまだ楽しめる。
2022年7月28日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます