故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

我が家の耕作放棄地

2023-03-01 03:57:16 | よもやま話

一昨日は快晴のなか、野呂山(呉市、標高822m)に初めて登った。
ウィークデーということもあり、山に上る車は少なかった。
手入れがよい桜道を上がり、頂上付近に近づくと、日陰にうっすらと雪が残っていた。
展望台から見る瀬戸内の多島美の向こうに、雪をかぶった石鎚山が見えた。
良い休みになった。

昨日も晴れて暖かい一日でした。
今日のタイトルは、「我が家の耕作放棄地」です。
雑木切の作戦を立てるため、試しに耕作放棄地(山の畑)まで昇った。
木を伐って最初にする仕事は、階段づくりだなと思うほど急こう配でした。
昨年の夏、苦労して切った木の株に新芽が出ていた。
さえぎるものがない北方面(近所の方が草刈済み)にある広島市が近くに見えた。

試しに来たと言うものの、二人はすぐに木を伐り始めた。
木を切るのが楽しくて仕方がないのである。
葛の蔓が大いにからみあっているものの、この時期は枯れている。
葉っぱが茂る夏とは大違いである。
先週やった耕作放棄地の木(20年物で高くて多い)よりずっと楽だね。
1500m2ある畑の1/5はやっつけた。
大汗をかいて、3時過ぎには引き上げた。
風呂を浴び、ビールを飲んで布団に入り眠ってしまった。
夜中に、起こさぬ妻の優しさに感謝しようと起きだした。
晩御飯を作らなくて済んでよかったと妻が笑う。

今日も引き続き、我が家の耕作放棄地の雑木切をしたいがやめておく。
明日、久しぶり(2か月ぶり)にゴルフに行くからである。
ゴルフより雑木伐りのほうが楽しかった。
今日は、遅く(通常2月半ばまで)なってしまったが、キウイの剪定をすることにした。
島の反対への通い(片道40分)がない分だけ、身体も楽で仕事ができる。
冬から春は、切ってばかりの仕事です。
ゴルフでも、100を切りたいものです。

2023年3月1日
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