*2013年3月20日
昨日は冬に逆戻り、雪がちらつく寒い一日でした。今日はまた春が復活、暖かい一日となりました。
行ったり来たりしながらも、春は着実にやってきて、もう雪はほとんど消えてしまいました。
春になるとともに、カワラヒワの姿をよく見るようになってきました。冬の間はどこにいたのかと思います。
雪が消えた休耕田には、スズメやムクドリが群がっていますが、スズメと思って見ているとカワラヒワが混じっています。
落ちている草の実を食べているのでしょうか。
*2013年3月13日撮影
ヒワは鶸と書きますが、どういう意味かはよく分かりません。黄色い小鳥マヒワをさす言葉だそうです。
河原にいるヒワだからカワラヒワなのだと思います。ただ水辺をかなり離れたところにもいます。
翼の一部が鮮やかな黄色で、その部分が目立ちます。頭部は黒っぽい灰色でクチバシはピンク、なんとなくアンバランスな感じもします。