五十猛の磯に、グレ釣りに出かけた。

釣り師匠は、3人の中の通称「鎌やん」。
10時前から、釣りはじめる。
磯は、こんな状態。

通称「恭さん」は、我々とは別行動で、最初から貝採り。
釣果は、手のひら大が2人で2匹程度。
しかし、師匠は撒き餌に群がる「カモメ」を1羽釣って見せてくれた。
流石である。
海がだんだん荒れてきたので、17時納竿。
おいらは、他の人だったら当然リリースするサイズのものまで全て持ち帰った。

捌いた女房には、
「これからは、リリースね!」
と、念をおされてしまった。