大相撲と音楽会

スポーツの秋，芸術の秋ということで，つれは「大相撲」においらは「音楽会」に出かけた。
「音楽会」といっても，孫が出演する小中学校の音楽会ではあるが…。
孫の出番は，プログラム5番。
よその学校の合唱や合奏を聴きながら，出番を待つ。
「プログラム5番」，いよいよ孫の出番である。

曲目は，朝ドラ「まんぷく」の主題歌の鍵盤ハーモニカの踊りつき合奏と「きせき」という曲の合唱だった。
ゴープロで撮影しながら聴いていたが，「感動した！」
鍵ハモの音色がきれいだったし，やわらかく透明感のある歌声だった。
家に帰って早速ビデを編集し，今回指導してくれた知り合いの先生に「ご褒美」として届けた。

一方，つれ。
15時過ぎに，「お迎えに来て！」の電話。
車に乗ると，普段より饒舌になってる！
「お相撲さんのおしりが頬に触れそうだったわぁ…」
そういえば，「溜席」だったもんなぁ。
「よかったぁ！隣の大阪のおばちゃんもとてもよかった。本場所にもいきたい！！」
などと怒涛の語りだった。
写真を撮るよう頼んでおいたが，つれにしてはいつもの10倍くらいの枚数を撮っていた。






食卓には，「大阪三月場所」の旅行パンフレットが置いてあった。