夕べ女房が義父のために新米を研いで電気釜にセットしていた。
だが女房は「明日の朝は今朝のサンドイッチがいい」というので、起床とともにサンドイッチづくりからスタート。自分は炊けた新米を便乗して食べようと考えていたのでサンドイッチの具は昨日の半分ほどにしておいた。
犬の散歩を終えた二人にコーヒーをいれてあげ、女房用のサンドイッチを仕上げた(↑掲載画像)。
今度はご飯組用に人参、薩摩芋、胡瓜、玉葱、豆腐の具沢山味噌汁を作り、昨日作った「牡蠣のクリームシチュー風」に火を入れた。
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一昨日義父が調達した筋子で作った「いくらの醤油漬け」も食卓に並べ、義父に「さぁ、お好きなように食べて下さい」と促した。
新米が美味しく炊けたことも手伝って「今日の朝ご飯は最高だった」と喜んでいた。
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女房はサンドイッチを途中で食べきれないと言っていたが、味噌汁と牡蠣のクリームシチューが美味しいそうに見えたのか、別腹で食べていた。逞しい~。
私はその後、ようやく朝ご飯。