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私の四毒抜きの食事
ひとの食事内容を知りたい人はそういないと思うが、人を健康に導き、食費も低減できるとなれば耳を傾けたくはならないか。
四毒抜きの食事をする前は、植物油を摂らない生活を長く続けてきた。
私の所属する組織の食のイデオロギー(炭水化物をエネルギーとし、脂質は食材から。極力添加物は摂らない)は乳製品も少なければ良しとし、低脂肪の甘いものなら100~150Calぐらいを間食に食べることを許されていた。
つまり、四毒抜きの食事よりかなり緩い掟のように窺えるが、これでも美と健康を手にした人がたくさんいたのです。
当の私はというと、低脂肪で食事を進めていたとはいえ、製菓製パンに携わっていたこともあり、小麦や乳製品を口にする機会は誰よりも多かった。
そればかりか、朝から夜中までのハードスケジュールであったため、私の免疫系は悲鳴をあげたのであろう。アトピー性皮膚炎に苛まれたのである。
年月が経過し、創業者が他界するなど、以前より激務は鎮静化し、呼応するようにアトピー性皮膚炎も症状が収まった。
つまり、以前属していた組織の食養理論でも悪い結果をもたらす人もいれば、期待した効果の出ない人もいた。
長くいた組織を離れ、職をいくつか転々とし、多くの人が知らない世の中の裏面に触れる機会を得、光の周波数による再生医療や吉野敏明氏による四毒抜きの食事を知ることになった。
まだ検証中ではあるが、効結果の報告はたくさん上がっているようだ。
朝は具だくさんの味噌汁とご飯、昼はのりを巻いたおにぎりと無農薬の糠漬け。夜はごはんや十割そばと一緒に油なしで作った魚や肉を食べるというシンプルなものだ。
カレーだって小麦粉や乳製品、砂糖を使わなくても十分美味しく食べられる。
どうでしょう四毒抜きの食事を試してみませんか。
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