テレビで映画観る『西の魔女が死んだ』

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映画観る。
１月の３本目（３本目/2011年）。

テレビ放映の映画

『西の魔女が死んだ』（2008年/日本）

児童文学の映画化。

登校拒否の中学生まいが、イギリス人のおばあちゃんと「魔女の修行」をする中で精神的に成長していく姿をえがく感動作、とでも言っておきましょうか。


【あらすじ】ネタバレあり…つーか最後まで書いてます。

イギリス人の祖母を持つ女子中学生・まいは、
祖母の死の知らせを聞き、母親と二人車で祖母の家に急ぐ。
シーンのほとんどは、車の中でのまいの回想シーンで構成される。


２年前、学校になじめず登校拒否なってしまったまいは、
美しい自然の中にあるイギリス人のおばあちゃんの家にしばらく住むことになった。
まいのお母さんはハーフ。まいはクオーターなのだ。
おばあちゃんは、自分は「魔女」の血を引いていると言う。
半信半疑ながら、まいは、魔女の修行をさせてほしいと願いでる。
魔女の修行とは、想像とはぜんぜん違った。

「早寝早起きする生活をすること。自分で決めたことを、しっかり守り抜くこと」

魔女には、強い精神力が必要だからだとおばあちゃんは言う。
こうして、大好きなおばあちゃんと自然の中で魔女の修行がはじまった。

だが、父親の転勤を機に、まいは遠くの町の中学校へ転校することになる。
まいもそれを受け入れ、おばあちゃんの元を去るのだった。

そしてそれが、おばあちゃんとの最後になった。


車でおばあちゃんの家に着くと、近所の人が集まっていた。
泣き崩れる母親。
だが、まいは、おばあちゃんの魂が生きていると感じる。
２年前は毛嫌いしていた隣家の青年とも祖母の死を悼んだ。

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【感想】

とにかく自然がきれい。
こんな暮らしがしたい！と思いますねー。
おばあちゃんが言った

「魔女は予知することができますが、
　私は毎日のちょっとした変化が楽しみなのです。
　だから未来のことを知りたくないのです」

とか言うセリフが印象に残りました。

仕事の都合で、母親としょっちゅう会えないとか、
遠くの町にうつり住まなければならないとか…
そういう話を見るにつけ、思います。

どこでもドアがあったらなー！

たしかに、どこでもドアは人類の夢。
タイムマシーンよりも欲しいな。

でも、本当にあったら世界は崩壊します。
現在の世の中は、ひっくり返ります。
開発できそうだという噂が飛ぶだけで、戦争が起きる気がします。

それほど危険などこでもドア…。

う～ん…まさに夢だな。




■ウィキペディア「西の魔女が死んだ」

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ネームちゅう、気晴らしにブログ更新

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『夫の部下に力ずくで抱かれてしまいました…』のネーム中…
あ、間違いました。
『夫の部下に力ずくで抱かれて…』が正しいタイトルです。

そんで、そのネーム中なんですが、
夜も更けてきて、ビールタイムに突入したのにまだ仕事しなくてはならないので、
何とか気持ちをビールからネームへと変換させるためにブログ更新しております。

ブログ更新したからと言って、
気持ちが切り替わるかといったら、
それは確証はありません。

ネットサーフィンなんぞを始めてしまったりして、
かえって時間を浪費してしまう危険性もあります。
でも、キーボードをカタカタ打ったりするので、
指先動かして、脳も活性化するかな…とか。
脳みそ使うので、体もポカポカ温まるかな…とか思ってます。

いまだにエアコン無しです、はい。

そう言えば、今年の目標に書いてなかったことが一つあります。
目標というか、今年はコレやろう！という事なのですが、

手を速く動かす！

単純なことです。
単純に、手を、あるいはシャープペンシルを持った指先を
単純に速く動かすということです。

それだけなんです。

何でそんな事を思いついたかと言いますと、
友人の漫画家さんが、テレビのドキュメンタリー番組で、
ヤン○ガの女性漫画家さんがネーム描くシーンを見た話をしてくれたのがキッカケなんです。

彼は、テレビの中の女性漫画家の指先の動きのスピーディーさに
驚愕しておった訳なのです。

「あれを見て納得した！週刊連載をたった一人でこなしていることを！」

と力説しておりました。
週刊連載をたたたたたった一人でぇ！？

ま、僕も、ほぼ同じようなスピードでこなしてる漫画家さんを知っていますので、
驚きませんが…

とにかく、そうか！と。
指先を速く動かせば、速く描けるのだ！と
僕は思った訳です。

その日から実践してみました。


速く描けるようになりました。
ネームも、早く終わりました。
なんという盲点…。

てか、指先を速く動かすことによって、
なんか、テンション上がってきて、
ものすごく集中できるコトに気がつきました。

そんなこんなで、今年、2011年は、何かが変わる年になるような…
ならないような…、気がしているという訳です。


この文章も、かなりのスピードでキーボード打っておりますよ。

以上でした。

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