明日は草野球リーグ戦

９月10日のリーグ戦は、締め切りがあったために参加できなかったので、
７月30日以来のリーグ戦です。

８月13日にちょっと練習したけど、
２人だけしか集まらなかったから、練習とは言えないかな。

僕はもう右で投げることはあきらめました。
右ヒジはもうダメです。
どんだけ待っても治りません。

僕は左投げの選手になります。

明日も右投げ用のグローブは持って行きません。

しかし大変なことになったね。
右投げの人が左投げになると、どういう事が起きるか…
まず、今まで持ってたグローブが、全部使えなくなるという事態が起きます。

外野用グローブ（坪井モデル）
内野用グローブ（二岡モデル）
投手用グローブ（モデルはなし。久保田スラッガーの）
キャッチャーミット（高校時代、生徒会長から3000円で買ったヤツ）

ぜんぶ使えない。
大変なことですよ。

そんで左投げ用は、ビクトリアスポーツのワゴンセールで売れ残ってた安～いヤツだけしか持ってないんですよ。

あ～あ、金入ったらグローブ買お。

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ペインターいじくってみる

パソコンの色塗りソフト「painter」をいじくってみる。

今まで一切使ったことなかったpainterだったけど、
実は、僕のパソコンにも入っているのですよ。

いや、何度か開いたことがあったんだけど、
どうもフォトショとは勝手が違うということで、
面倒になってすぐ閉じてしまっていたのです。

今回、やってみようと思ったのは、
フォトショップよりもいい感じで色塗りできるかなーと思ったからです。

でも、またちょっと面倒になってしまいました。

やっぱ、テキストみたいの買って
一からやらないとダメかな。

普通に塗るのさえできないっす。

でもね、やっぱフォトショップの感じの仕上がりって、
イラストチックな絵以外だと、ちょっとペカッとしすぎてる感じあるから、
painterは使えるようになりたいのです。

あと、一つ大きな問題が…

painterで作業すると、パソコンの反応速度がめちゃくちゃ遅いんです。
メモリ不足？
いまだに512MBじゃ小さすぎでしょうか。

やっぱ新しいpainter用のパソコン買わなきゃだめかなー。
ああ…金かかる。
っていうか、そんな金ないし。

新しい連載でも決まらないと金なんて無いよ。


メシ食いながら
『踊るさんま御殿』観ました。

いやー、やっぱ芸能人って、苦難をかいくぐってきてるんだねー。
パワーあるね。
田中義剛 。

すごいね。
借金４億？

大ヒットキャラメルにたどり着くのに
あんな苦労があったとは。

僕も頑張ろう。



ま、その話が聞けたのも、
裏番組の『九死に一生スペシャル』のコマーシャル明けの繰り返しに頭に来てチャンネル替えたからだ。
何やってんだよテレ朝よー。
ぜったい視聴率伸びないぞ。

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漫画？アニメ？

思い出したので数日前の出来事を書きます。

16日のこと。
三軒茶屋にお芝居を観に行きました。

途中の電車内でのこと。
さいきんではドアの上のあたりにモニターがあって、
ニュースやら広告やらが上映されています。

そこに、売れてるコミック『ダンナ様は外国人』が映し出されました。
漫画なんですけど、キャラが動いたり、セリフが出てきたり、
汗がタラ～リと額から落ちてきたり…。

音声はナシです。
（電車内だったからかも知れないけど）

まあ、詳しく書かなくても分かると思いますけど、
さいきん多いですよね、そういうコミックが。

でも、アレは漫画なんでしょうか？
アニメなんでしょうか？

妻に聞いたら「漫画」と言いますが…
僕には漫画とは思えない。

確かに漫画が原作で、漫画の通りに表示してあるとは思うんです。
でも動いているし、かと言ってアニメでは絶対にない。

それとも新しい言葉が生まれているのか？
もう新しい言葉で呼ばれていたりする？


そう言えば、昔は「アニメ」なんて言葉なかったよね。
「テレビマンガ」って言ってたよ。
若い人は知らないかもしれない。

でも僕は覚えている。
「ルパン三世」はテレビマンガだった！
「海のトリトン」はテレビマンガだった！

時代は移り変わってゆく。
なんか…俺、すごい時代に生きているよ。
マジでそう感じることがあるよ。

漫画業界が動いている。
大きな地殻変動が起きている気がするんです。

こんな時は、フットワークだ。
どこにいても何でもできるフットワークこそ大切。
そして柔軟な発想と。

否定的考えは命取りだ。
ガンコでいい事なんてないと思う。

ちょっとマジでデジタルを勉強しよう。
ヤバイぞ。

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携帯コミックなどについて友人と話す

夕食後、友人から電話がかかってきて長電話をする。

主な話題は近況報告だったが、
「こんな時代になるとは思わなかったよ」
という話に花が咲く。

携帯コミックというものが台頭してきているらしい。

やっぱり携帯コミックは、制作費が安いため、どの会社も手をつけやすいらしい。
その点、紙の雑誌はというと、
印刷だけでなく、中継ぎとか運搬とか、とにかく間にたくさんの業者さんが入るために経費がかかって仕方がない。

だから、紙の雑誌には、本当に人気をとれて、
会社の利益になってくれる漫画しか載せてくれなくなるという予測をしたりした。

そのうち
「あの人、紙の雑誌で連載持ってんだぜ～！」
「すげー！」
という時代が来るのだろうか。

僕ら、人気とは無縁の漫画家は、
携帯コミックでした描けない時代がくるのだろうか…という話をした。

まさに「こんな時代がくるとは…」ですよ。
描くメディアが変わってしまうなんて、悪夢です。
僕が若いころ「漫画家」という職業にあこがれていたころに
思い描いていた仕事スタイルとは全く違う仕事形態を
余儀なくされている訳です。

これが時代の流れか…。

そして、
「とにかく、少しでも仕事の可能性があるところには首を突っ込んでおいた方がいい」
という話もしました。

だから僕も、今描いているエロ漫画の持ち込みがダメだったら
即、携帯コミックの方に持ち込んでみようかと思ってます。

ちなみに…
もう原稿に下描きしようかというところだったのですが、
またネーム直してます。

う～む…
改めて読み返してみたら、タラタラしすぎ…。
ダメ。こんなんじゃ。

でも、僕は本当に人気ない。
人気取ったことがない。
このままじゃヤバイ。
昔は人気とれない漫画も雑誌に載せてくれたけど…
もうそうはいかないだろう。
人気取らなきゃ。

やばい。
次こそ決める。
次こそ下描きに入るぞ。

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アシと携帯コミックの話題

昨日は一日だけのアシスタントで神奈川県へ。

いつもは吉祥寺までＪＲで行き、
吉祥寺～渋谷は井の頭線。
渋谷から東横線で目的地まで数駅といった感じ。

今回は、井の頭線は使わずに、
渋谷までＪＲで行ってみた。

おお！安い！
以前は目的地まで往復1,000円ちょっとかかっていたのに
ＪＲを使うと往復で840円。
なんだ、この差は！
今まで何てムダ金を使っていたのだ。

ま、これからは晴れたらバイクで行くからいいけどね。


アシ先では、ペン入れ作業がほとんどだ。
いろいろな事を話しながら作業を進める。

やっぱ今、紙の漫画雑誌は売れてないのかなー。
携帯コミックがどんどん伸びてきているようだ。
漫画家さんのブログなんかを読んでても
平気で携帯コミック、ＰＣコミック、の話題が出てくる。

僕は、自分で携帯コミックなんか読まないから分からない。
やっぱ読者が、読み捨ての漫画だと思っているものが多くなったんだろうか…。

本当に気に入った作品は、単行本を手元に置いておきたいもんね。

やっぱり、部屋が狭くなったから？
物価が上がって家賃も上がって、生活も苦しくなって、
広い家、もしくは部屋に住めなくなったから？

確かに本は、場所をとる。
ウチにも本や資料写真集とかがたくさんあります。
もし一冊も無かったら、どんなにスッキリするだろうかと考えますよ。

携帯コミック…
１コマ１コマ表示する紙芝居のような構成だ。
結果、不規則なコマやコマからはみ出した人物がある漫画は不向きだと言われる。

キツイよね。
僕はけっこうはみ出すタイプですからね。

ま、いいや。
とにかく紙の漫画の仕事が増えるように、頑張ろう。


いや、それでも携帯コミックは伸びてきているようだ。
どんどんアクセス数が増えてきて、
大きな流れになるのも時間の問題…いや、もうなってる？
否定ばかりしていたのでは時代の取り残される可能性もあるか…

それに、携帯コミックなんて誰が読むんだ？という思いが
僕にはまだ強くある。
誰が、どんな時にダウンロードして読むのだろう。
イメージできない。
なんで本を買わないんだよ！

う～ん、わからんわからん。
分からんことだらけです。

デジタルにも移行できるように努力しよう。
道具はそろってるんだ。
あとはヤル気だけ。

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エロ漫画のネーム完成

持ち込み用のエロ漫画のネームを
何とか根性で完成させた。

先月、ネームは完成したはずだったんだけど、
今月になって読み返してみると全然ダメだった。
どうもエロをなめている。
どうせエロ漫画だろ、こんなもんでいいンだろ的な展開に
自分でダメ出しをして結局２回書き直し、
やっと完成。

でもまあ、よし！

これで何とか今月中に完成！

…とはいかないか、時間無いかな。
でも、描けるとこまで描こう。

いや、出来る！
まだ一週間あるぞ。
頑張れば完成までたどり着ける！

よーしよし。
とりあえず、よしだ。


現在、朝　7：18。
今日はこれから友人の手伝いに行ってきます。

頑張っていこう。

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常に最悪のシナリオを

僕は、自由業。

自由業たるもの、常に最悪のシナリオを想定して動かなければならない。

例えば…

今日、ヒマであるということは、
数ヵ月後、確実に極貧生活が待っているということである。

漫画の仕事がなければ、いずれ数年前のように本格的にアシスタント業に専念しなければならなくなる。

漫画を描くヒマもなく、
毎日のアシスタントで体は疲れるばかり。

アシスタントはなぜか金が貯まらない。
そう。働いても金など貯まらない。
稼ぐ先から使ってしまうからだ。

ただその月の食いぶちを稼ぐだけ。

そして時間だけが過ぎてゆく…。
僕は50歳になる。
完全にアシスタント生活するしかなくなり、
僕は60歳になる。

65歳。
僕は年金を払っていないので年金も入らず、
体力の限界を感じてアシスタントも出来なくなる。

住んでいる家もガタが来て、
もはや「家」とは呼べない状態になるが、
修理・リフォームする金などないからそのまま住み続ける。

どうしようもなくなる。

「不食」だとか何とか言って全然メシを食わずに家の中で餓死。

これが僕の転落人生。
最悪のシナリオだ。


今日をタラタラ過ごすということは、
その先にはこういう未来が待っている。

今日の過ごし方によって、未来は変わる。
最初の一歩を踏み出すときは、
小さな角度がついているだけだが、
何㎞も歩くうちにその進路は大きく違ってくるのだ。

今日なんだよ、今日！

勝負は常に「今日」であり、「今」なのだ。

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不食ということ

また、フと思い出したので、
ネットで調べてはブログや記事を詳しく読んでみる。

また少し「不食」に対する理解が深まった。

不食といえば一切食べないこと、断食することだと思っていたけど
それとはちょっと違うようだ。

一切食べないことではない。
食べないことを常とすることらしい。

そして、不食に至るには段階があるようなのだ。

【第一段階】菜食生活になる
【第二段階】生の野菜しか食べない生活
【第三段階】飲み物しか飲まない生活
【第四段階】何も食べず何も飲まない生活

うむむ…なるほど。

人間は、最終的には食べなくても健康に生きていけるのだと記事には書いてある。
にわかには信じられないが…。
とりあえず週一で24時間の断食をするところから始めてみようか。

確かに現在、僕は菜食主義に近づきつつある。
肉類はほとんど食わない。
食卓に出されれば食べるけど、自分から肉を食いたいとは思わなくなった。

あれ…牛乳とか卵は「肉」に入るのかな？

でも、そんな生活をしていても、
まだ体重は77㎏　を下回ることはない。

なんでも適正体重を割り出す計算式があるらしい。
身長（メートル）×身長（メートル）×22＝適正体重

僕は身長1.7ｍだから、適正体重は63.58㎏

あ、でもネットで簡単に割り出せるサイトも…ここ
ありゃ、こっちでやったら適正体重57.8㎏になっちゃった。

ふざけんなよ！
半病人だよ！

63㎏って…僕の高校時代の体重よりも軽いじゃないか！
57㎏だとぉーー！？
殺す気か！

そんなに痩せたら、確実に周りからガンを疑われるわ。
めちゃくちゃ言うよね、世間ってヤツは。

もう食わないしかないよ。
僕はもう１日２食食ってるだけで、どんどん体重は増えていく体質なんだからさ。

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ドラマ「リアル・クローズ」

9月16日22：00　からフジテレビ系列で放送された「リアル・クローズ」。

ネットの書き込みを見て、録画をちゃんと観てみようという気になった。
ネットでは酷評の嵐！
映画『プラダを着た悪魔』じゃないか！という意見が多数。

へー、ほー、面白そうだね。
どんだけダメドラマなのか観てやろうじゃないの、と観てみました。



おお…期待に違わずくそドラマ…。
『プラダを着た悪魔』っぽく作ってくれよ！というプロデューサーの命令があったのかどうかは知らないけれど、演出を担当した人もこんなドラマ作りたくなかっただろうな。
そんな事を想像して涙が出てきたよ。

メリル・ストリープ演じる鬼編集長に当たる役に黒木瞳。
「That's all」
という口癖が日本語では「結構」になっていた。
なんか変。そういう訳でいいのでしょうか。

とにかくパクリ元の映画に比べると
全てにおいてレベルダウンしているこのドラマ。
このドラマを作った時間も金も無駄に消えた。
トホホ…だよまったく。

しかもネットで皆さんの感想を読んで驚いた。
原作の漫画があるんですね。
少女漫画の大御所・槇村さとるさんの作品です。

感想を読むと、どうやら原作は面白いらしい。
テレビドラマ化する過程で、諸事情によりどうにかなったらしく、
原作コミックとは全然違う作品になったようだ。

僕は原作読んだことないけど…原作者もたまらないだろうな、こんな事されちゃあ。

ま、漫画とドラマは別物と考えなきゃ、やってられませんね。

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23年物の電気スタンド

また雨です。
雨、多い。

日本はどうなってしまうのか？
スコールのようなドシャ降り、雨のたびに洪水・浸水・死者・行方不明者続出…
日本は亜熱帯地方のようになってしまうのか？

【写真】は、僕がずっと使っている電気スタンド。
思い返せば…これ、18歳で予備校に通うために東京に出てきて立川の下宿に住んで初めて買ったものなのだ。

もう、23年は使ってる。
恐ろしく物持ちがいい。

こんなに長く使ってる物って、僕の周りに他にあるだろうか？
ううむ…まったく見当たらない。

スタンドの傘（？）には、20歳の頃の僕のサイン「流星光」という文字が見られる。
その左の方には「PURE MALT」というシール。
これは、ニッカのウィスキー「フロム・ザ・バレル」を買った時のおまけだったと記憶している。

実は、このスタンドの他にもいろいろ試してはみたんです。
でも、僕の古い事務机のヘリには、ジブライト的なライトはつけられなかったし、他にも友人からいただいたスタンドとか、インバータのヤツとかあったけど、
強力な電磁波を出していたり、定期的に小さな「チッ」という音を出したりでイラついてしまってダメだった。

結局、いつの間にかこの古いスタンドを引っ張り出して使っていたという訳です。
これから何年使うのだろうか…

また20年くらいたったらブログで書くことにします。

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