１００円で世界に出来る事(BlogPet)

きょうは、水に感染したいなぁ。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mimi」が書きました。
★元ネタ『１００円で世界に出来る事』

神戸空港で試験点灯

２月１６日に開港する神戸空港で、旅客機の安全を守る航空灯火１１５６個の試験点灯が３１日行われた。
【神戸の人工島空港点灯、阪神大震災から間もなく１１年】

神戸の新空港のオープンもいよいよ今年です。最初計画が出た時には反対派の声が多かったけど、最近ではかなり潜んでしまったようです。

普段、会社の窓からポートアイランド沖に埋め立てて出来上がっていく空港が見える。でも、今日初めてタキシングランプの点灯で現場の写真を見た、開港当初は日本航空など３社が羽田、札幌など国内７路線に１日２７往復を就航予定。

こんなに小さい空港、果たして神戸沖に作る意味があったんかと改めて思ってしまった。

ちょっと遠いけど関空や伊丹空港でも十分機能を果たせそうなんで、神戸沖に空港を作る費用を震災でまだ困ってる人達に役立てて欲しかった。。。

★着陸料収入は予測の半分　神戸空港、利用者も大幅減

★神戸市みなと総局空港整備室
★神戸空港ターミナル株式会社
★神戸空港の出発階
★神戸空港発着ダイヤ
・ＡＮＡ　・ＪＡＬ　・Ｓｋｙｍａｒｋ
運賃は、日本航空が開港記念として２月中、東京便の一部を９２００円にするほか、他路線でも７０００円～１万円の割引などを設定されてます。

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ジャコウネコが作り出す世界一高価なコーヒー

「Kopi Luwak」（コピ・ルワク）と呼ばれる珍しく高価なコーヒーがある。ロイターの『ジャコウネコの糞から作ったコーヒーが人気』の記事を読んで、調べてみたら非常に飲んでみたくなった。

これはインドネシアに生息しているジャコウネコ科の動物、パームシベット（学名Paradoxurushermaphroditus）が熟したコーヒーの実を好んで食し、消化できないで排出されたコーヒー豆を集めて洗浄して出来たコーヒーが「Kopi Luwak Coffee」（コピ・ルワク）と呼ばれる。

ジャコウネコのパームシベットに食べられたコーヒーの実は、腸内の消化酵素によって豆のタンパク質がより小さな分子に壊され、また、いくつかの蛋白質は、豆から完全に浸出されて苦味は減少する。

それによってコーヒー豆がローストされる際の風味と芳香が増してまろやかな風味のコーヒーになるようです。

このように、特殊な環境で生まれるコーヒーなので、当然得られる量が少ないため希少価値が付き、世界で最も高価なコーヒーと呼ばれるようになった。

★Tastes of The World…Kopi Luwak
ロイターの記事で紹介されてたショップを探してみたら１ポンド（454g）＄１７５（約２万円）
☆国内でもありました！《幻のコーヒー》ルアクコーヒー


おまけ・・・
コピ・ルアクは「ジャコウネコの排泄物から集めた世界一高価なコーヒー」として1995年度のイグノーベル栄養学賞を受賞している。