1つ目の子猫

ライブドア・ニュースに1つ目の子猫の画像が公開されてた。この子猫、目が顔の正面に位置し、一つ目小僧のように見える。白くて可愛い子猫ちゃんやけど、可哀想な症状です。

記事によるとこの子猫は全前脳症の病の中でも最重症例の単眼症にあたる奇形の一種であると解説されてた。

人の場合にも染色体異常で1３トリソミーの症状の症例として、「単眼症(cyclopia)」という症例がある。この子猫と同じように、全前脳症(holoprosencephaly)の最重症型で、本来２つあるべき眼窩が１つしか生成されないという症例である。

日本でも10万人に5人の割合で発症するという。人の場合は死産となるが、動物の場合そのまま成長していくケースもある。しかし、この子猫の場合鼻も無かったのでダメだったのでしょう。

飼い主はギリシャ神話に出てくる一つ目の巨人サイクロプスにちなんで“サイ”と名づけている。サイクロプスと言えば子供の頃に観た「シンドバット七つの海の冒険」に出てた怪人を思い出してしまった。
★1つ目の子猫の疾患名判明する＝米オレゴン州（ライブドア・ニュース）
★Feline Medical Coriosities:Facial Deformities
この子猫ちゃんに関係する資料が置かれてます。他にさまざまな症状もあるようです。
同じ症状の子猫
★日本怪奇幻想紀行より…
津山科学教育博物館にはサイクロプス実物標本が存在しています。（=写真=）

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道頓堀川で真珠の「開貝式」

水質浄化のため養殖されていた「道頓堀真珠」の「開貝式」があり、約１００個の母貝イケチョウガイから白く輝く真珠が取り出された。

道頓堀真珠はＮＰＯ法人の「大阪・水かいどう８０８」が、イケチョウガイが１日にドラム缶１本分の水を浄化する性質を利用して始めた企画で、貝１個５０００～７０００円でオーナーを募り、約４年ほど育てたものである。

★大阪・水かいどう８０８
★川辺生かし町おこし（８）
★真珠パワーで道頓堀川に輝き
★道頓堀川で初水揚げ