森の中から悲鳴 警察が駆けつけると…

ドイツで「森から悲鳴が聞こえる」と通報があり、ヘリコプターレスキューが出動する騒動があった。

そして、レスキュー隊が現場に駆け付けて目撃したモノは…本を読んでバカ笑いする男性でした。

発端は西ドイツの森の近くに住んでいる女性が、森から悲鳴が聞こるとして999(救急)に通報。

駆け付けた武装警官が森の近くに停めてあった車を包囲し、そこにいた“悲鳴の主”ローランド・ホフマン（Roland Hofmann）さん保護した。

警察に保護された時、ローランド・ホフマンさんは、「森の中なら静かに落ち着いてを読んめるんです！」と説明した。

この件について警察は、「きっと彼の笑い声がおかしかったんでしょう。しかし、こうして救急に連絡してくれることは大変に良いことです。」と発表した。

★Laughing man prompts rescue bid

どんなデカイ声で笑ってたんやろ・・・悲鳴に聞こえるような笑い声なんかしてたら街中では笑えないやろうなぁ。

今日の夕焼け

2009/04/07 18:06