パナソニック、本気のポータブルナビ

パナソニック株式会社は、ワンセグ搭載のポータブルナビ(PND)「Strada Pocket」(ストラーダポケット)4機種を6月12日に発売する。



新しいストラーダポケットはGPS信号に加え、加速度センサー/ジャイロセンサーで構成する「迷いまセンサー」で自車位置の測位精度を高めている。

また、検索用データベースに収録されていない最新スポットの情報を「Googleマップ」から取得可能。

それからポータブルナビでは対応機種の少ないFM-VICSを標準装備の車載用スタンドに内蔵、渋滞情報や交通規制情報を地図上に表示してくれる。

4機種の違いはCN-MP200DLとCN-MP200Dがワンセグチューナ内蔵、CN-MP100DLとCN-MP100Dはワンセグなし。CN-MP200DLとCN-MP100DLはACアダプター・家庭用スタンドが付属されている。

いずれも、5型のタッチパネル液晶を搭載、外形寸法は87×129×32mm(縦×横×厚さ)、重量292g(MP200)である。

そして、地図データは付属の4GB microSDHCカードに収納。

★パナソニック、ポータブルSDカーナビステーション「ストラーダ ポケット」

★ポータブルSDカーナビステーション「Strada Pocket」4機種を発売（プレスリリース）

値段の差はあるけど、先日発売されたソニーの「NV-U3C
」よりパナソニックの「ストラーダ　ポケット」の方が使い勝手が良さそうです。