小学校2年生以来、敬愛してやまない芸能人がいる。
アホの坂田、こと坂田利夫師匠である。
アホという芸一筋、アホをやらしたら右に出る者はいない、真の芸人として尊敬し
ている。
正月休みに、娘二人を映画館に連れて行き、二人が映画を観ている最中に、自分の
服や中国人スタッフへのお土産などを買おうとしていると、ショッピングモールの
ステージで何やら若手芸人が漫才をしているではないか。
前日にカミさんが、教えてくれたことを思い出した。
このステージには坂田師匠がお越しになるのだ。師匠のファンを公言している拙者、
当然カミさんもそのことを知って、広告に師匠を発見して知らせてくれていたのだ。
連日のアルコール障害で、すっかり忘れていたのだが、慌てて観覧スペースへと移
動した。
待ちに待ったわけではないけれど、千載一遇のチャンス!
坂田師匠登場!
前田五郎さんがいろいろとある関係で、コメディーNO1ではなく、ピン芸人になっ
ている師匠。
話芸は、意外と安定感があって、なんだか面白くない。
こっちはアホを期待しているのに、話が出来過ぎている、憧れの師匠が目の前に
いるのでクスッとはするものの、先の読める出来過ぎた展開に物足りないまま、
終わるのか、アホ歩きとアホアホビームの芸しか見せ場はないのか、とうとう、その
まま終わり。
物足りなさを感じていたところ、あのかつて放送禁止(※)にもなったという、
浪花のモーツアルトことキダ・タロー先生作曲のアホの坂田のテーマに乗って、
アホ歩きで退場。
拙者、会心の笑みをたたえながら手拍子、フルコーラスで口ずさんでしまった。
※ アホ、アホ、アホの坂田。
(4回繰り返し)
アホ―のさーかーたー。
アホの坂田。
(4回繰り返し)
アホのさーかーたー
という歌詞に全国(少なくとも関西)の「さかた」くん「さかた」さんが学校で
からかわれる事態が続発(拙者の学校には坂田君がいなかったので事実は
不明。)し、放送禁止になったという笑えない話がありました。
アホの坂田、こと坂田利夫師匠である。
アホという芸一筋、アホをやらしたら右に出る者はいない、真の芸人として尊敬し
ている。
正月休みに、娘二人を映画館に連れて行き、二人が映画を観ている最中に、自分の
服や中国人スタッフへのお土産などを買おうとしていると、ショッピングモールの
ステージで何やら若手芸人が漫才をしているではないか。
前日にカミさんが、教えてくれたことを思い出した。
このステージには坂田師匠がお越しになるのだ。師匠のファンを公言している拙者、
当然カミさんもそのことを知って、広告に師匠を発見して知らせてくれていたのだ。
連日のアルコール障害で、すっかり忘れていたのだが、慌てて観覧スペースへと移
動した。
待ちに待ったわけではないけれど、千載一遇のチャンス!
坂田師匠登場!
前田五郎さんがいろいろとある関係で、コメディーNO1ではなく、ピン芸人になっ
ている師匠。
話芸は、意外と安定感があって、なんだか面白くない。
こっちはアホを期待しているのに、話が出来過ぎている、憧れの師匠が目の前に
いるのでクスッとはするものの、先の読める出来過ぎた展開に物足りないまま、
終わるのか、アホ歩きとアホアホビームの芸しか見せ場はないのか、とうとう、その
まま終わり。
物足りなさを感じていたところ、あのかつて放送禁止(※)にもなったという、
浪花のモーツアルトことキダ・タロー先生作曲のアホの坂田のテーマに乗って、
アホ歩きで退場。
拙者、会心の笑みをたたえながら手拍子、フルコーラスで口ずさんでしまった。
※ アホ、アホ、アホの坂田。
(4回繰り返し)
アホ―のさーかーたー。
アホの坂田。
(4回繰り返し)
アホのさーかーたー
という歌詞に全国(少なくとも関西)の「さかた」くん「さかた」さんが学校で
からかわれる事態が続発(拙者の学校には坂田君がいなかったので事実は
不明。)し、放送禁止になったという笑えない話がありました。