★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

さっぽろ星まつり2024

2024-10-10 06:00:00 | 天文指導員
 2024年10月5日(土)と6日(日)の2日間開催された「さっぽろ星まつり2024」に参加してきました。


 主催は札幌市青少年科学館です。同館作成のパンフレットを複写。

 1日目の5日(土)は紋別方面まで遠征していたため、私は2日目の6日(日)だけ参加。バスに乗車し会場となったモエレ沼公園に到着したのは15時ごろ。

 ガラスのピラミッド前で天文愛好家さん5人が5台の愛機で太陽を一般参加者へお見せしていました。


 知人の豊田さんと愛機のコロナド90Max2望遠鏡を写させてもらいました。ブログ掲載はご本人から承諾を頂いています。
 豊田さん手作りの「太陽を見ると危険」ポスター、とてもいいですねーと伝えたところ、差し上げますよということで観望会終了後にちゃっかりいただきました。(笑)
 他の4人が持参されていた愛機も凄い機材でした。


 ガラスのピラミッド前で「わくわく惑星マト当てゲーム」のお手伝いをする天文指導員の皆さんです。ブログ掲載承諾済み。


 わくわく惑星マト当てゲームの説明文です。


 パンフレットの裏側に書いてあったイベントの詳細です。

 広い敷地を利用し、小さな子供でも楽しめるイベントがいくつも用意されているのが「さっぽろ星まつり」の大きな特徴です。
 札幌市青少年科学館が育成している天文ボランティア「天文指導員」が殆どのイベントを企画運営し、当日参加できる天文指導員さん20数名がシフトを組み汗を流していました。


 土星の輪が見えなくなる現象を体験できる天文指導員さん手作りのグッズです。

 2日目は徐々に雲が厚くなってきたので、夜間の観望会は中止になりました。前日の1日目は快晴だったそうです。

 星まつり終了後、天文指導員さんの打ち上げに誘われ懇親会場まで送っていただきました。楽しい夜を過ごした後、アルコールを飲んでいない天文指導員さんに車で自宅へ送っていただき感謝感謝です。

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