私は旅行が好きで、これまで気ままに旅をしてきました。
飛行機に乗ることも多く、機内で安全に配慮しながら快適に過ごせるよう機内持ち込みの手荷物を次のようにしています。

国内線で短距離路線の場合は、ハンドバッグ①と、ここには写っていませんが小型のリュックを機内持ち込みしています。
短距離路線で宿泊を伴う場合でも、ハンドバッグ①と中型のリュック②だけにし、預け入れ荷物になってしまう大きなスーツケースをなるべく使わないよう荷物の削減に努めています。
国際線の場合は、さらに首から下げる貴重品ポシェット③と手さげ袋④を追加して機内持ち込みします。
搭乗の際は、手さげ袋④をリュック②の中に入れ、着座前に手さげ袋をリュックから取出し、ハンドバッグと共に手元に置いています。
2024年7月の世界一周では預け入れ荷物がないこのパターンでした。預け入れ荷物が無いと様々な制約から解き放たれるのでとても楽です。

手さげ袋には、スリッパ、アイマスク、歯磨きセット、コップ、ウェットティッシュ、乾燥防止用マスク、耳栓、ノイズキャンセラー、ペットボトル、カメラ、小型双眼鏡などを入れています。
空気枕や携帯フットレストを使ったことはありませんが中々快適のようですね。なお、ペットボトルには制限区域内で水を入れるか、機内でCAさんに水入れを頼むことがあります。
この手さげ袋を手元に置いておく方法は、収納棚に入れたリュックをいちいち取り出さなくてもいいという利点もありますが、自分の目が届かない収納棚の荷物に貴重品を入れないことで国際線の機内で増え始めたらしい貴重品盗難への対応も兼ねています。トイレやギャレーに行く際は手提げ袋を持っていきます。
海外旅行の際には、首から下げる貴重品ポシェット③にパスポート・クレジットカード・現金を入れ、上衣でポシェットを隠し肌身から離さないようにしています。
万が一、機外への避難時には貴重品ポシェットを身につけているので躊躇なく手ぶらで避難できます。
なお、 【 人生初めてのロストバゲージを2024年6月に体験 】してからは、下着1日分だけをリュック②に忍ばせています。

預け入れ荷物となるスーツケースには目立つ赤色のスーツケースベルトを巻いています。スーツケースベルトが緩んでベルトコンベアの機械部分に巻き込まれるのを防ぐため、ベルトの端をマジックテープで縛って緩まないようにしています。
なお、TSAロックは海外では役に立たない(TSA職員によるスーツケースからの盗抜き取りが時々あるらしい)ため、海外渡航時の航空機預け入れの際にはあえて施錠せず、貴重品を入れないようにしています。
また、以前の旅行時に貼られたバゲージシールは全て剥がし、誤配送を防いでいます。
海外空港で保安検査を受ける際、貴重品ポシェットを体から離さなければなりませんが、海外ではTSA職員による抜き取りも稀に発生していると聞いているので、貴重品ポシェットをリュック内の二重のポケットに入れジッパーを二重にかけて抜き取り防止を図っています。
用心し過ぎかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。
飛行機に乗ることも多く、機内で安全に配慮しながら快適に過ごせるよう機内持ち込みの手荷物を次のようにしています。

国内線で短距離路線の場合は、ハンドバッグ①と、ここには写っていませんが小型のリュックを機内持ち込みしています。
短距離路線で宿泊を伴う場合でも、ハンドバッグ①と中型のリュック②だけにし、預け入れ荷物になってしまう大きなスーツケースをなるべく使わないよう荷物の削減に努めています。
国際線の場合は、さらに首から下げる貴重品ポシェット③と手さげ袋④を追加して機内持ち込みします。
搭乗の際は、手さげ袋④をリュック②の中に入れ、着座前に手さげ袋をリュックから取出し、ハンドバッグと共に手元に置いています。
2024年7月の世界一周では預け入れ荷物がないこのパターンでした。預け入れ荷物が無いと様々な制約から解き放たれるのでとても楽です。

手さげ袋には、スリッパ、アイマスク、歯磨きセット、コップ、ウェットティッシュ、乾燥防止用マスク、耳栓、ノイズキャンセラー、ペットボトル、カメラ、小型双眼鏡などを入れています。
空気枕や携帯フットレストを使ったことはありませんが中々快適のようですね。なお、ペットボトルには制限区域内で水を入れるか、機内でCAさんに水入れを頼むことがあります。
この手さげ袋を手元に置いておく方法は、収納棚に入れたリュックをいちいち取り出さなくてもいいという利点もありますが、自分の目が届かない収納棚の荷物に貴重品を入れないことで国際線の機内で増え始めたらしい貴重品盗難への対応も兼ねています。トイレやギャレーに行く際は手提げ袋を持っていきます。
海外旅行の際には、首から下げる貴重品ポシェット③にパスポート・クレジットカード・現金を入れ、上衣でポシェットを隠し肌身から離さないようにしています。
万が一、機外への避難時には貴重品ポシェットを身につけているので躊躇なく手ぶらで避難できます。
なお、 【 人生初めてのロストバゲージを2024年6月に体験 】してからは、下着1日分だけをリュック②に忍ばせています。

預け入れ荷物となるスーツケースには目立つ赤色のスーツケースベルトを巻いています。スーツケースベルトが緩んでベルトコンベアの機械部分に巻き込まれるのを防ぐため、ベルトの端をマジックテープで縛って緩まないようにしています。
なお、TSAロックは海外では役に立たない(TSA職員によるスーツケースからの盗抜き取りが時々あるらしい)ため、海外渡航時の航空機預け入れの際にはあえて施錠せず、貴重品を入れないようにしています。
また、以前の旅行時に貼られたバゲージシールは全て剥がし、誤配送を防いでいます。
海外空港で保安検査を受ける際、貴重品ポシェットを体から離さなければなりませんが、海外ではTSA職員による抜き取りも稀に発生していると聞いているので、貴重品ポシェットをリュック内の二重のポケットに入れジッパーを二重にかけて抜き取り防止を図っています。
用心し過ぎかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。
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