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星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

介護タクシーを利用してみて(2025年3月)

2025-03-13 06:00:00 | 家族の記事
 前回のブログ記事で介護タクシーを利用したことを書きました。今回は介護タクシーの体験記事です。

 3月10日(月)10時に介護タクシーが自宅玄関前に到着。タクシーの手配をしていただいたのはケアマネジャーさんです。この日は、9時からホームヘルパーさんとご近所の民生委員さんが自宅に来てくれ、母の緊張をほぐしてくれました。ありがとうございます。


 2階の居間からハンモックスタイルの布を使いスタッフさん2人が母を階下に降ろしています。ベテランさんにはみえない若いスタッフさんなので最初は心配したものの、とても丁寧な対応に感心しました。見かけで判断してはいけないですね。


 玄関でストレッチャー車椅子に乗り換え、玄関から外に出ます。母が戸外に出るのは1年ぶりぐらいです。民生委員さんが付き添ってくれました。


 専用車両にリフターを使い載せています。なお、スタッフさんの撮影・車両の撮影・ブログ掲載はスタッフさんから了承をいただいています。

 私も同乗させてもらい病院に到着。私が入院受付けをしている間、介護タクシーのスタッフさん2人で母を病室まで連れて行ってくれるなど、本当にお世話になりました。
 病院内で使うマスクの持参をウッカリ忘れたのですが、介護タクシーのスタッフさんから母と私の分2枚を頂きました。ありがとうございます。

 介護タクシーで今回対応してくださったのは代表取締役のSさんとその弟さんとのこと。救急救命士や心理カウンセラーの資格をお持ちで、株式会社 民間救急RUNという2023年8月に開業した新しい会社だそうです。とても丁寧な対応と予想よりも安価(全て込みで7,980円)だったので、また利用させてもらいますね。

 病院到着後、母は少し混乱したようですが、優しい看護師さんの対応で落ち着いたようです。

 入院2日目の3月11日(火)、病室の母と面会。両下肢への処置で痛みは軽減してきたとのこと。精神的にも落ち着いているようです。安堵しました。ナースセンターで担当看護師さんと情報の共有を図ってから帰宅。

 入院3日目の3月12日(水)、担当医師から病状の説明がありました。各種検査の結果、重篤な心臓弁膜症と肺炎で何があってもおかしくない危険な状態とのこと。延命治療の可否について聞かれました。

 次回のブログ記事は3月10日に見た惑星の記事です。

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