御茶ノ水「聖橋」
御茶ノ水駅を降りて右折すると
聖橋です。
丸いアーチが独特の雰囲気を生み出していますね。
この聖橋の上は
鉄道ファンにはたまらない場所らしいのです。
いつでもカメラを抱えた人がうろうろしています。
中央線、東西線、地下鉄などが交差している。
車両の色柄も違う。
しかも、走っているところが立体的ですので
絵柄としてもいいのですね。
今日は外国の観光客が撮っていました。
そういう自分も好きな場所です。
この場所から写真を撮って
「神田祭」に直行
日差しが強く
夏祭りそのものですね。
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今日は神田祭
もう祭の写真はこりごり
目線が神輿と同じなので
躍動感がある写真が撮れないのです。
脚立を準備するくらいの根性がないと
それらしい写真は撮れません。
そんなこんなで
写真を撮る意欲がちょっと減退しましたが
とにかく撮ってきました。
これでいいのだ!
「朝日のように爽やかに」にアップしましたので
関心がある方、そちらに回ってください。
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シラ書(集会の書)
フランシスコ会訳
かたくなな心は、終わりがない禍に陥り
危険を好む者は、危険によって命を落す。
かたくなな心は、悩みを背負い、
罪びとは罪を重ねる。
高慢な人の苦しみには、癒す術がない。
悪い木が彼に根を下ろしているから
共同訳
心のかたくなな者は、晩年になって苦しむ。
危険を好む者は、それによって身を滅ぼす。
心のかたくなな者は、重荷を負って悩みみ苦しむ。
罪人は、罪に罪を重ねる。
高慢な者が被る災難は、手の施しようがない。
彼の中には悪が深く根を下ろしている。
罪を犯した人は、その罪を正当化することでしか生きられないと錯覚する。
だから、その行為を正当化するために
同じ行為を繰り返す。
裁かれてにっちもさっちもいかなくならなければ
顔を向けることはない。
そんなことを思うのです。