小さい頃って、野に生えている草で遊びませんでしたか~?
学校の帰り道とか、田んぼとか、野原とかで・・・
今と違って、携帯もゲーム機もなかったもんね・・・
精神年齢が実年齢に追いつかず、とっても低~い私・・・
この時期になると、なぜか思い出してやってしまう遊びがいくつかあります。
何からやろうかな~
まずは これ・・・
どこにでも生えている、「カラスノエンドウ」
何に変身するかと言うと・・・
まず種を出して、 お尻の方をちょっとちぎって、
⇒ ⇒
中の白いところをきれいにして・・・ ハイ!出来上がり~
⇒ ⇒
これ、「笛」なんです。
とんがっている方を、口に入れて、吹きます。
長さやふくらみや硬さなどで、音が違います。
小学校の帰り道、ぷくぷくに太ったカラスノエンドウを探すのが楽しみで(道草~)、友達と この笛を作って、吹きながら家に帰ったものでした。
吹き方にも2通りあって、普通に「フー♪」って吹く方法と、舌の上において、「スィー♪」って感じに吹く方法。
後のほうは口の形で「シ~ビビ~ビ~~♪」って音がするので、「カラスノエンドウ」別名「シビビービ」と言ってましたね!
‘ぺったんこ’のではダメなんです。プクプクのちょっと硬く黄色くなっているくらいのが最高~!
ですよね~ 同級生のみなさん
さて次の遊びは~
「スズメノテッポウ」の出番ですよ~
「何、それ~?」って言わないで・・・
これです。どこにでもあるでしょう・・・?
先についている穂の部分をス~っと抜くだけ! これで出来上がり~
⇒
さてこれはどうやって遊ぶのでしょう~ わかりますか?
実はこれも「笛」なんです。
吹くときはこのように、葉っぱを下に折って口にくわえます。
先についている薄い透明の皮のようなのが、震えて音が出るとか・・・
すごく高い音で「ピー♪」って鳴ります。
最後にもう一つ。
女の子だったら誰でも経験あるかな~
「シロツメクサ」の冠で~す
3つ載せてみましたが、やったことありましたか~?
こちら(千葉の端っこ)でやって見せたら「カラスノエンドウの笛」にはびっくりされていましたよ~!
興味のある方、どれも簡単に作れますので、やってみてください。
初めは音が出ないかもしれませんが、コツをつかむと出来るようになります。
でも口に入れるので、薬のかかっていない安全なもので作ってくださいね!
戻れるものなら、あの頃に帰りた~い
学校の帰り道とか、田んぼとか、野原とかで・・・
今と違って、携帯もゲーム機もなかったもんね・・・
精神年齢が実年齢に追いつかず、とっても低~い私・・・
この時期になると、なぜか思い出してやってしまう遊びがいくつかあります。
何からやろうかな~
まずは これ・・・
どこにでも生えている、「カラスノエンドウ」
何に変身するかと言うと・・・
まず種を出して、 お尻の方をちょっとちぎって、
⇒ ⇒
中の白いところをきれいにして・・・ ハイ!出来上がり~
⇒ ⇒
これ、「笛」なんです。
とんがっている方を、口に入れて、吹きます。
長さやふくらみや硬さなどで、音が違います。
小学校の帰り道、ぷくぷくに太ったカラスノエンドウを探すのが楽しみで(道草~)、友達と この笛を作って、吹きながら家に帰ったものでした。
吹き方にも2通りあって、普通に「フー♪」って吹く方法と、舌の上において、「スィー♪」って感じに吹く方法。
後のほうは口の形で「シ~ビビ~ビ~~♪」って音がするので、「カラスノエンドウ」別名「シビビービ」と言ってましたね!
‘ぺったんこ’のではダメなんです。プクプクのちょっと硬く黄色くなっているくらいのが最高~!
ですよね~ 同級生のみなさん
さて次の遊びは~
「スズメノテッポウ」の出番ですよ~
「何、それ~?」って言わないで・・・
これです。どこにでもあるでしょう・・・?
先についている穂の部分をス~っと抜くだけ! これで出来上がり~
⇒
さてこれはどうやって遊ぶのでしょう~ わかりますか?
実はこれも「笛」なんです。
吹くときはこのように、葉っぱを下に折って口にくわえます。
先についている薄い透明の皮のようなのが、震えて音が出るとか・・・
すごく高い音で「ピー♪」って鳴ります。
最後にもう一つ。
女の子だったら誰でも経験あるかな~
「シロツメクサ」の冠で~す
3つ載せてみましたが、やったことありましたか~?
こちら(千葉の端っこ)でやって見せたら「カラスノエンドウの笛」にはびっくりされていましたよ~!
興味のある方、どれも簡単に作れますので、やってみてください。
初めは音が出ないかもしれませんが、コツをつかむと出来るようになります。
でも口に入れるので、薬のかかっていない安全なもので作ってくださいね!
戻れるものなら、あの頃に帰りた~い
私の故郷では、カラスエンドウの笛は、その音から「シビビー」と言っていましたね。長く楽しむためには、形の良いものを塩蔵しておりましたので、記憶の中では、笛の音としょっぱい味が一緒に蘇ります。
また、当時は、おやつ代わりに、甘いツツジの蜜をすすったり、酸っぱいイタドリのたけの子を食したりしておりました。お陰で今でも好き嫌いはありません。
野辺の遊びには良い季節、子どもたちにはそんな遊びも伝承したいですね。
しかしシビビーの塩漬けとは、恐れ入りました
私、そこまではしませんでしたよ~
ツツジの蜜、懐かしいですね!忘れていましたよ・・・雨が止んだら、甘い蜜をすってみようかな~
イタドリはお塩をつけて食べましたね。確か、酸っぱかったですよね!
裏の川の土手にたくさん生えるんですよ。採ろうかと思ったのですが、止めておきました。
成長も早くて、あっという間に葉っぱが出て、大きくなっちゃいました。
今の子供たちが聞いたら、「え~ 不味そう~」って言われそうだけど・・・
野辺の遊びは伝えたいですね!
楽しいブログ。。すっかりファンになってしまいました。
私も子供の頃 よく遊びましたよ。
とても懐かしい~~~もしかして同年代では?
15年ぐらい前まで佐原市(今は香取市かな)に住んでました。
ブログを読んでいる時、懐かい風景が…
またおじゃましますのでよろしくお願いします。
来ていただいて、そして嬉しいお言葉、ありがとうございます。
ラズミーさんのブロブ、初めから読ませていただきました。
私のほうがちょっとだけお姉さんかしら・・・
それにしても、佐原に住んでいたとは、ビックリです。
すぐ近くにいたのですね~
ブログにおじゃまするのが楽しくなりそうです。
こちらこそ、よろしくお願いいたします
足が痛くて(脳梗塞の後遺症)ごきげんななめ
で、本読んでます。
あそびましたよ。
すずめのーー こちらでは、ピーピー草(そのまんま)って言います。
シロツメ草 だんご花甘い香りで大好きです、今でも作ったりします。
かんむり、うでわ、クローバー(みっぱ)をポイントに入れたり、れんげのはなをいれたりしてね。
やっぱり遊びましたか~
シロツメクサ、本当に甘~い香りがしますね!
実は、今回久しぶりにたくさん摘んで、気が付いたんですよ。
すっかり、忘れていた香りでした
童心に帰って・・・たまにはいいですね!
笹船は作りましたね~
じいじ、ばあばがいると、いろんなこと経験できますよね。
汚すのも今だけだから、大目に見てね!
私も孫達には、教えてあげたいな~
「うるさいな~」と言われない程度にね・・・
なんだか、懐かしく拝見しました~
私も小さいころ夢中でクロバーやレンゲでつくりました!
何時間でもやっていたかった~自分の子供にも
もっと教えてあげたらよかったと・・・・
4つ葉のクロバーも探しましたね。
カラスノエンドウの笛、ためしてみますね!
たまには こう言うのもいいでしょ~!
四つ葉のクローバー夢中で探しましたよね~
小学校の時は名札の裏に、中学校、高校の時は生徒手帳に挟んでいましたよ~
社会人になってからは、定期入れに挟んでね。
この間テレビで、タクシーの運転手さんが四つ葉のクローバーを育てていて、お客さんにプレゼントしているって言ってましたね。
同じ株から四つ葉が出現するとか・・・
今度見つけたら、掘ってこようか・・・
でも、なかなか見つからないところが、いいのかもしれないけど・・・
カラスノエンドウやってみてください。
プクプクのを選んでね!
深く口に入れたほうが、音が出るかも・・・
出るようになると、楽しいですよ~