やっと重い腰を上げて・・・ブログUP
ひらりん、元気って言えば元気なんだけど・・・
人生初の骨折~~~
そんなに大袈裟に言うものでもないけど、人生初なので~~~(笑)
何処を骨折したの?
パッと見では 骨折ってわからないところ~~~
「ひらりん、痛い思いはしたことあるけど、骨折したことはないんだ~~~」
と歌友と話していたのは 骨折する前の日。
11月21日、その日は ヤクルトさん、COOPさん、年賀状を頼んでおいた郵便局の知人が来た。
そのたびに「は~い」って急いで玄関にかけて行って、お財布を取りに急いでキッチンに戻って・・・(走るほど広い家じゃないのに~)
玄関でぶつけた記憶はあるけど、いつ、何にぶつけたのかがはっきりしない・・・
玄関に置いてある机の脚なのか?(でも丸い足なんだよね~)
廊下に上がる段差のある上がり口の角なのか?(ここがかなり怪しい・・・)
こんなに痛い思いをしたのに、記憶が飛んでいる~~~可笑しいでしょ?
普段でも
『これ、いつやったのかな~?』 と悩むような青アザになっていることが多いひらりん。
まあ
『突き指くらいでしょ!』 くらいに考えていたんだけど、だんだん痛くなってきて 色も紫色に・・・
一応娘にはラインで画像を送ってみた。
それを見た娘は「病院へ行ったほうが良いよ~」
能天気なひらりんは、
「明日もっと痛くなってたらね~」
翌日、
『痛みは変わらない?腫れと色がひどくなっている?』
安心料だと思って整形外科に行きましたよ。
8時半に受付をして初診の問診票に記入、受診の順番が来たのは2時半、もちろん1回家に戻っていますけどね~
1度家に戻る人には 電話番号が書いてある紙が渡されて、
「ひらりんさん、11時頃に電話で進行状況を確認してください。その時に大体の時間を言いますから・・・」
何て親切なんでしょう~ 待合室で待たなくても良いんだ~
11時に電話をしたら、「2時に来てください。」との事でした。
診察室に入って患部を見せて 先生による詳しい問診。
次にレントゲンを撮り また診察室に呼ばれます。
レントゲンの画像を見たら、とても綺麗な骨が写っていました。
『これは安心料で済むわ~』と思っていたら、先生の一言。
「ひらりんさんの薬指は 1つ関節がありません。別に病気とか奇形とかではないんですよ。普通に見られることです。
こういう指では、骨折していても写らない事があるんですよ。3週間後にまた来てください。その時に骨折か判断しましょう~」
『え?そうなんですか~?』
関節が1つ無いって言うのもびっくりだし、レントゲンに写らないと言うのもびっくり!
「テーピングをして 夜だけでいいのでは湿布をしてください。」
『はい!わかりました!』
そのテーピングが痛い~~~
靴を履くと当たるのかな?
すぐに取っちゃいました。
テーピングしないほうがずっと楽~
私マニュアル車に乗っているのでクラッチを踏むのがキツイ・・・
何とか踏めたけど、夜のコーラスの練習はお休みしましたよ。
(1週間後 薬指だけだと思っていたのに 人差し指まで広がってきた~~~)
そして運命の3週間後・・・
まだちょっと腫れているけど、色も痛みも少なくなっています。
まずレントゲン、そして診察。
じ~っと画像を見ていた先生
「これは問題ですよ~~~ 折れてますね!」
『ガ~ン!』
3週間前の画像と見比べて ひらりんに説明してくれました。
前回写っていなかった線が 写っています。
『確かに・・・』
「これからまだ骨の隙間が開いてきますから テーピングをしてくださいね。骨折は完治するまでに3カ月かかりますから・・・」
『あ~あ、なんてこった~!』
「また2週間か4週間後に来て下さい」 (年末年始で整形外科もお休み~)
今回で無罪放免だと思っていたひらりん、現実は甘くはなかった・・・
歳を取るってこういうことなのね~~~
何かと気忙しい時期、みなさんも気を付けてくださいね。
「ひらりんも慎重に歩きます。」って言ってる傍から また同じところぶつけてる~~~
久しぶりのブログなのに 痛~~~い話でごめんなさい。
あと2週間で今年も終わるなんて信じられない・・・
1年の早いこと!
お口直しに綺麗な夕日を~
孫の野球のお迎えに行く時 綺麗な夕焼けが見えるの。
球場は海岸の近く、南国のようでしょ?(笑)