12月23日(金曜日)
天皇誕生日
「東総の第九2016」が開催されました。
8月から合計15回の練習を経て 本番を迎えました。
10時受付 10時半発声練習 12時半ゲネプロ
13時半 美味しい昼食~
本番前の超リラックスタイム 美女5人衆~(笑)
15時開演
チャイコフスキー/歌劇「エフゲニー・ギン」より“ポロネーズ”
ベートーヴェン/交響曲第九番二短調「合唱付き」作品125
今年の第九は めちゃくちゃ感動~~~
長年歌っていると 慣れっこになっちゃって 20年前初めて歌った時の感動が年を追うごとに薄れて行き
少なからず冷めている自分がいて…
指揮の海老原先生 しなやかなメリハリのある指揮、ご自分でも歌いながら振られている
そして何よりも分かりやすくとても歌いやすい指揮なのです。
今年は少年少女合唱団も初参加の為 練習の時からここはどんな場面なのかということを説明してくださり 私も感情移入しやすかった。
それにあの笑顔で指揮をされたら 歌っている側も顔が緩んでしまいますよ。
聴きに来てくれたお友達ののんちゃんの感想は 「ソフトな感じでほんわかした気分」で聴けたそうです。
「跳んでたよ~」と身体全体を使った指揮に驚いていました。
子供たちの声も良かったのでしょうね。
私の3人の子供も 少年少女合唱団時代に神原洋子先生の指導で 私と一緒に第九のステージに立って歌っていました。
思い出してとても懐かしかった!
もう1つ 千葉交響楽団の演奏が 素晴らしいものでした。
指揮者の心が そのまま演奏に表れているようでした。
やっぱり第九は良いな~
これからも歌える限りずっと続けていこうと思った今年の演奏会でした。
17時15分 終了式
指揮者 ソリストの皆さんから一言いただきました。
指揮/海老原 光
ソプラノ/松浦 藍 アルト/金澤 桃子 テノール/小原 啓楼 バリトン/黄 在麒
和やか~に談笑する みなさんです
終了後 懇親会
今年もサインをいただきましたよ~
サインをいただきながら お話もバッチリ!
ソプラノの松浦さんは、3月のオペラガラでもご一緒したかたですが、オペラとはまた雰囲気が違って素晴らしい歌声でした。
アルトの金澤さんは お写真の感じとは違ってとってもチャーミングな方。
「この写真怖いって言われるけど 気に入っているの、アルトは 怖い役が多いからこれで良いの~」ですって!
テノールの小原さん とっても気さくな方で 27歳でサラリーマンからの転身、凄すぎます!
バリトンの黄さん 大学卒業したばかりだというとても若い方で、控えめな感じ、本番はとても緊張したそうですが、素敵なお声でした。
指揮者の海老原先生とも一緒にお写真撮っていただきました。
この笑顔、演奏中と同じです
しなやかな身のこなし バレエをやっているとか、納得です!
今年も第九に参加することが出来 嬉しかった!
聴きに来てくださった方々 本当にありがとうございました。
ひらりん 歓びの歌をこれからも歌い続けて行きます。
歌えるって素晴らしい~
来年1月8日の
「題名のない音楽会」に「海老原 光」先生が出演されるそうです。
旭市出身の「實川 風」君もピアノ出演します。
ダブルで嬉しい~~~!
興味のある方 是非見てくださいね!
12月24日(土)
寄せ植え教室から家に戻らず その足で 旭市に昨年10月にオープンした
「道の駅 季楽里」に向かいました。
13時から 「カンツォーネ歌手 加藤順子さんのコンサート」がありました。
歌の友達に誘われ 2人で聴いてきました。
「カンツォーネ」はイタリア語で「歌」の意味だそうです。
そんなことも知らず パン屋さんの横の休憩・情報発信コーナーの 加藤さんの目の前1mの特等席に着きました。
イタリア語と日本語の曲とギターソロを約1時間 じっくり聴いてきました。
知っている曲もたくさんあり あっというまの1時間でしたが、
特に最後の日本語で歌った「ケ・サラ」は 胸にジ~ンと来て 不覚にも泣いてしまいました…
「カンツォーネ」と聞くと小難しそうですが普通に「歌」と理解すれば 敷居は高くありません。
加藤順子さん、素晴らしい声の方です。
また機会があったら 聴きたいですね。
「加藤順子 カンツォーネ」で検索すると 何曲も出てきますので 良かったら聴いてくださいね。
この日は
クリスマスイブ
幼稚園の教え子のMIKIちゃんから
mimiのプレミアムハイミミーが届きました。
静岡県から千葉県までの長い道のりですが、無事到着しました。
濃厚なチョコレートケーキが口の中でとろけます。
みんなで美味しく頂きました。
MIKIちゃん、いつもいつもありがとう
2016年もあと5日、年賀状まだ書いてない~~~