毎年恒例の
「あさひ寄席」
今年は こんな状況なので開催されるのか心配されましたが 予定通り行われました。
今年は同郷の三遊亭小遊三師匠。
会館に入って手指のアルコール消毒 検温、チケットの切り取って渡す方の券に住所氏名を書き 入場します。
ひらりんの席は8列目の中央あたり、チケットを取ってくれたKちゃん、ありがとう~
座席は コロナウイルス感染症対策のため 1つおきになっていました。(通常の半分)
それと今年は 市民限定のチケット販売でした。
緞帳は地元の版画家・土屋金司氏の「太田祇園つく舞」という作品
~
今年の出演者~
三遊亭 あら馬
桂 竹千代 (旭市出身)
柳家 三之助
青空 球児・好児 (コンビを組んで56年、お歳を感じさせないテンポの良い掛け合い)
ー中入りー
神田 織音 (講談師)
三遊亭 小遊三
ひらりんの寄席デビューは3年前、
義父母に毎年チケットをプレゼントしていたんだけど、
足腰が弱くなって 会館の階段の上り下りがきつくなってきたのでもう行けない と言われたので・・・ひらりんがデビューしたのでした。
聞き始めたら面白い~~~
それから毎年行くようになりました。
林家木久扇師匠(平成29年12月)
春風亭昇太師匠(平成31年2月)
三遊亭円楽師匠(令和元年12月)
どの回もお腹を抱えて大笑いしてましたが 今年は
ちょっとだけ声を落として・・・
マスクの下で
笑いを止めることはできませんからね~~~
そして20日(日)は
「元気いっぱい!ちばファミリーコンサート」でした。
2週連続で文化会館通いです。(笑)
この日は 会館の外で手指のアルコール消毒と検温でした。
入場は無料ですが 事前に申し込みが必要で 友達のYさんが一緒に申し込んでくれました。
1人で2人分申し込みができるので 座席も横2人並んで1つ空けるという座り方でした。
7列目の座席からの眺めはこんな感じです。
座席は指定席ですが、事務局で決められるので自分で選ぶことはできません。
後ろの楽器がちょっと見えませんが、音は綺麗に聞こえます。
開演前の14時からあさひ少年少女合唱団のプレコンサートがありました。
ひらりんが「素敵!」とすっかり魅了されてしまった曲が山口景子編曲のクリスマスメドレーです。
パッヘルベルの カノンとクリスマスメドレーが一緒になって優しい気持ちになれました。
早速先生に「楽譜ありますか?」と・・・
ひらりんピアノは苦手だけど 持っていたい楽譜の1つになりました。
なでしこさんで歌えたらいいね~
14時30分 開演
指揮者の山下一史先生は 1月の「東総の第九」でもご指導 指揮をしていただきました。
お話も楽しいですし、指揮はもっと楽しい。
式台に飛び乗ったと思ったら 間髪入れず腕が振られ そして大きく体が動きます。
先生の指揮を見ているだけでも元気が出ます。
オーケストラもさすがプロ!
素晴らしい音を奏でます。
森下幸路氏のヴァイオリンの音色には 癒されました。
ファミリーコンサートだけあって、1曲を除きひらりんの知っている曲ばかりでしたし、テンポ感もよく楽しく聴くことが出来ました。
コロナ禍ですが 生の演奏を聴くことが出来て 本当に心が満たされました。
そしてたくさんのパワーをもらいました。
やっぱり音楽って良いね!
12月16日の初氷から 今日まで
毎日氷が張っています。
冷たいよ~~~ ばぁば、まだ~~~?