第２７回 国技館 5000人の第九コンサート

2月27日、今年も行ってきました。
国技館の「5000人の第九コンサート」
2010年の様子はこちら

今年は、正面入り口から入場出来ました。
いつもは、脇の通路からでしたので、気分的にもこちらの方が嬉しいですね。

参加者は北海道から沖縄まで、年齢は5歳から95歳までの約5000人。
海外の方も25人参加。


今年は会員証もちょっとリッチ！
国技館と建設中の東京スカイツリーが印刷されています。
座席は、初めての１階マス席。


マス席ってこんな感じ～～
１マスに4人座れるようになっています。
靴は席の下に入れ、荷物は自分の横に・・・
ちょっと窮屈かな・・・
女性で窮屈だと感じるので、男性はもっと大変かも・・・


私の座った座布団。
記念に（笑）

本番でここに立ちます。
正座だと足がしびれて立てないので、体育座りを・・・
これはイス席の方が楽ね～

私、こんな角度で指揮者とオーケストラを見ていました。
空席はお客様が座る席です。
ゲネプロの始まる前に写真を撮りました。（もちろんフラッシュ無し・・）
例年に無く「写真撮影禁止」のアナウンスが多く、本番はもちろん、ゲネプロも撮影禁止！


お昼休みに2階席に行ってきました。
お客様からはこんな風に見えています。


本番は、第一部　祝典劇「献堂式」のための音楽　ベートーヴェン
こちらは有志500人による演奏です。
私は、こちらの練習には参加できなかったので、聴くほうにまわりました。

第二部　交響曲第九番二短調作品125合唱付「歓喜によせて」
今年は女性の指揮者。
パワフルな指揮のもと、気持ち良く歌えました。
テンポが速かったのですが、「東総の第九」で速い指揮者も経験していたので、
慌てずに歌うことが出来ました。

ソリストのみなさん、今年は全員「ブラック」の衣装。
揃えられたのか、とってもステキでした。

解団式でのあいさつでの１コマ・・
私服姿もステキです。

指揮　松尾葉子


ソプラノ　佐藤しのぶ　　　　　メゾ・ソプラノ　坂本朱
　　

テノール　錦織健　　　　　バリトン　福島明也
　

第一部のソリスト　ソプラノ岩見真佐子　バリトン和田茂士


県単位での参加者の紹介がありました。
千葉県は四百数十人、なぜか気になる故郷の山梨県は２名の参加でした。
風林火山が目立ってますね～～


記念品のクリアファイル、さっそく使いましょう！
表　　　　　　　　　　　　　　　裏
　

終了後 我が合唱団は、東京駅大丸12階「サバティーニ」で恒例の打ち上げ

　　





この後、コーヒーと美味しいケーキをいただきました。（美味しくって写真を撮る前に食べちゃいました～）

来年は3月11日に行われます。
また来年ね～～～

あっ！！その前に「東総のオペラ　カルメン」で会いましょう～～～　　


　　　　　


明日は3月3日　お雛祭り
両国駅に素敵なお雛様が飾られていました。


3月3日は娘の出産予定日でもあるのですが、未だに兆候無し！！
きっとお腹の中の居心地がいいんでしょうね～