2010年4月16日(金)[2]、湿地には、水芭蕉が数株とホクリクネコノメが咲いていた程度で、他にはほとんど花は咲いていなかった。堆積土砂が溜まりすぎて乾燥地化してきているようである。水芭蕉も湿地より、谷止工と谷止工の間の流路工に堆積した土砂の上にちょうど見ごろとなってたくさん群生していた。
その中に一株だけザゼンソウが混じっていたが、多分水芭蕉も含めて人工的に植えられたか播種された可能性が高い。
一方道端や斜面にはカタクリ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲなどが咲いて、まだ所々に雪が残る早春の里山の風景を駐車場の直ぐ近くで見ることができる。

〈湿地や流れの脇に群生しているホクリクネコノメ〉

〈スプリングエフェメラルの代表カタクリの花〉

〈ザゼンソウとミズバショウ〉
その中に一株だけザゼンソウが混じっていたが、多分水芭蕉も含めて人工的に植えられたか播種された可能性が高い。
一方道端や斜面にはカタクリ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲなどが咲いて、まだ所々に雪が残る早春の里山の風景を駐車場の直ぐ近くで見ることができる。

〈湿地や流れの脇に群生しているホクリクネコノメ〉

〈スプリングエフェメラルの代表カタクリの花〉

〈ザゼンソウとミズバショウ〉