孫たちと新潟県立自然科学館へ

2010年4月2日（金）、明日は孫たちが熊谷に帰るため、今日の午後から県立自然科学館に連れていくことにした。孫その１は3回目くらいだろうか？今日はプラネタリウムも見ることにする。
　4月から指定管理者が替わるという話は聞いていたが、そのせいかやたらとスタッフジャンパーを着た人たちが多く、研修中という感じがする。
　孫たちと順路にしたがって見て回ったが、放っておくと1か所でいつまでも留まっていてなかなか先に進まない。1時間半ほどしてプラネタリウムが始まったので座席に着く。いつもプラネタリウムに来ると、座席はいいあんばいに倒れるし、暗くなるし、心地いいバックグランドミュージックが流れるしで最後まで見ていたことはほとんどない。快適な眠りに落ちることができるのだ。
　今日も終わってから、隣の座席にいた孫その１から「ジイなんて、最初から最後まで寝ていたじゃないの！」と言われてしまった。
　結局1時過ぎに入館してから閉館の蛍の光が鳴る5時まで目いっぱい付き合い、帰りには本屋に寄って約束の進級祝いのプレゼントを買い、帰ってから二人を風呂に入れて孫たちとの最後の一日が終わった。大いに笑わせてくれた孫たちが帰ったあとは、また静かすぎる日々が始まる。この1週間ハイテンションだったバァバも明日からは一転してローテンションとなる。この大きすぎる反動のとばっちりが怖い！



〈妖怪マスクをかぶって記念写真〉


〈すべてのコーナーで体験をしていけば時間がいくらあっても足りない。子供を一日遊ばせるにはちょうど良い施設である。〉