ホリエモン逮捕の報道が騒がしくなった昨夜8時過ぎ,チャンネルリモコンをカチャカチャ替えていた末っ子の6歳の息子が,突然,床に突っ伏してワーワー泣きだした。
「どうした,オマエ,そんなにホリエモンが好きだったのか。たしかに,とーちゃんとホリエモンは似てるって言われるけどな・・とうちゃんがタイホされたわけじゃ・・・」
「チガー・・チガー・・・,ジンブンにがいであ゛る゛~」と息子はわめく,わめく。
「ガブドム゛ジっでがいであ゛る゛~」と新聞のテレビ欄をバンバン叩く,叩く。
テレビ欄を見ると,確かにNHKの8:00からは地球ふしぎ大自然「里山の王者カブトムシ・繁栄の秘密云々~」と書いてあった。
なんのことはない,最近ようやく字が読めるようになってきた息子は「カブトムシ」という文字をテレビ欄に見つけていて,今朝からそれを楽しみしていただけなのであった。
これもさしずめ,ホリエモン逮捕の余波ということなのか?。
そんな可哀そうな息子に,カミさんはプッチンプリンを1個与えたのであった。
「どうした,オマエ,そんなにホリエモンが好きだったのか。たしかに,とーちゃんとホリエモンは似てるって言われるけどな・・とうちゃんがタイホされたわけじゃ・・・」
「チガー・・チガー・・・,ジンブンにがいであ゛る゛~」と息子はわめく,わめく。
「ガブドム゛ジっでがいであ゛る゛~」と新聞のテレビ欄をバンバン叩く,叩く。
テレビ欄を見ると,確かにNHKの8:00からは地球ふしぎ大自然「里山の王者カブトムシ・繁栄の秘密云々~」と書いてあった。
なんのことはない,最近ようやく字が読めるようになってきた息子は「カブトムシ」という文字をテレビ欄に見つけていて,今朝からそれを楽しみしていただけなのであった。
これもさしずめ,ホリエモン逮捕の余波ということなのか?。
そんな可哀そうな息子に,カミさんはプッチンプリンを1個与えたのであった。