1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

やっぱり足腰!?

2010-11-13 07:38:26 | 雑談の記録
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」と言う言葉を広めたのは、今季の日本シリーズ覇者のことを痛烈にボヤいた元プロ野球監督で、ボク的にはその元カントクの入れ歯が強烈に気になるとこなんだけど、「勝ちに不思議の勝ちあり」では勝ちの真価を評価できないと思う今日この頃、みなさん、おはようございます。


こないだの大会で我がリーグが優勝できたことをズイブン考えました。
なぜ、彼らは勝つことができたのか。

こないだの大会でボクは審判を2試合勤めたんだけど、他のチームのプレー眺めながら、我がチームの野球技術が特に優れているとは思わなかった。
前々回のブログでは、勝った理由として「絆」を取り上げたわけだけど、確かにそれもあるかもしれないけど、それだけで話しをまとめるのは強引な気がしないでもない・・・。

そういうわけで、正直な印象を書いてみようと思う。

実は、我がチームと他のチームを比べて安心というかコレは勝っているなという部分があった。

もし、野球ではなく、中長距離走で競わせたら我がチームは負けないだろうなと思った。

プレーのセンスや精度や体格はともかく、我がチームの下半身の安定感は、どのチームよりも勝っていたように思う。

他のチームがどんな練習に力を入れているか知らないけど、我がチームはよく走っているかもしれない。

練習始めはベーラン。
キャッチボールで後ろにそらしてしまった組は、その度にタイヤ押しの罰ゲーム。ノックでは、エラーで罰ゲームはないけど、送球が乱れたら、選手全員でグランド一周。練習の最後はベーラン競争。負けチームには罰ゲームが待っている。

最近、ボールを使った練習より走る罰ゲームを楽しんでいるような雰囲気がチームにはあるように見える。そう思うのはボクだけだろうか。
コメント
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