なんていうか昔からなんだけど、冬になると内向的になる傾向が強くって、そのことをウスウス感じている読者も多いと思う。勝手に心配してて下さい。
ま、そんなことを言ったところで、世の中はいつもせわしいワケで、その中で翻弄されながら、なんとか浮き沈みして生きてかなくちゃいけないのが人生ってなワケで、昨夜は、7時半過ぎに約束通り中学校の教頭がPTAの選考委員長と一緒にやってきた。
リビングのテーブルを囲んで3人が座った。まずは正座でお互いに挨拶。
教頭とは知らない間柄じゃないから、スグに足を崩してざっくばらんなカタチになった。
どちらかというと、教頭は巨漢だ。バスケットボールのなんかの理事長をやった経験があったりして、そのスジでは有名そう。そう言えば、中学校のバスケットボール部って、何度か県No.1になったけど、そういうことだったのかもしれない。
教頭のクセは大きな手の平を使うことだ。
何度もボクの肩や腕に手を置き、「そういうわけで、hiratakuwaさん、お願いしまマァス!」と言って大きな上体を前に傾けるのだった。
ボクは子供が通う小学校で足かけ4年のPTA経験があり、うち2年ほど会長を務めた。おかげでやんなっちゃうくらいいろんなトラブルに巻き込まれたワケだけど、それなりにそれなりのことが経験できて、結果的にはヨカッタかなって思ってる。だけど、そもそもPTAの世界に入ったイキサツってのは前会長の陰謀で、ボクが会長になったってのも教育委員会職員による陰謀だったってことはハッキリさせておきたい。
教頭が言うには、新会長についてはTRMさんから内諾を得ているけど、TRMさんは、会長職は初めてのことで男性のサポート役がどうしても必要で、TRMさんから直々にその役としてhiratakuwaさんをと強い薦めがあってのお願いなんですっていう調子なのである。さらに、教頭は、TRMさんは今回のことに関してチャレンジ精神で臨まれるんです、とリキんだあとに、hiratakuwaさんからご承諾を頂けなければ、そのことを先ずTRMさんにご報告しなければなりませんってザンネンそうな顔になる。
役者っぷりがスゴイのである。
ボクは、先日電話でお話ししたとおり、お引き受けできませんとキッパリ断った。
その理由は、ここには詳しく書かないけど、まぁ、ボクがPTAをやることにイチャモン目線で見る人がいたり、PTAにかまけて仕事をサボっているその瞬間を見つけてハシゴを外そうと目論んでる人がいたり、結構、いろいろとタイヘンなのである。仕事においてはボクはかなり綱渡りをやってるってそういうことなのである。
そういうワケでお引き受けできませんってハッキリ言ったのである。
教頭との会談は和やかな雰囲気の中1時間半に及んだけど平行線はそのままだった。
中学校のPTA総会は2月29日なのだそうだ。
新役員の承認を得るのがその総会の最大のヤマってそういうことなのだ。
教頭は、帰り支度をしながらまたお邪魔したいとそう言った。
ボクは構いませんよと言った。そして付け加えた。
「爆弾、ピストルでも出さなきゃ動きませんよ、う~ん、出されても動かないと思いますけどぉ・・」
「じゃ、次は何か持ってきましょうかねぇ」不敵な笑みが光っていた。
ここでハッキリさせておきたいことがある。
ボクがナニか新しい世界に入っていくときは、大きな勘違いかクダラナイ陰謀が、その原因になっている。
そういうことなのだ。
ま、そんなことを言ったところで、世の中はいつもせわしいワケで、その中で翻弄されながら、なんとか浮き沈みして生きてかなくちゃいけないのが人生ってなワケで、昨夜は、7時半過ぎに約束通り中学校の教頭がPTAの選考委員長と一緒にやってきた。
リビングのテーブルを囲んで3人が座った。まずは正座でお互いに挨拶。
教頭とは知らない間柄じゃないから、スグに足を崩してざっくばらんなカタチになった。
どちらかというと、教頭は巨漢だ。バスケットボールのなんかの理事長をやった経験があったりして、そのスジでは有名そう。そう言えば、中学校のバスケットボール部って、何度か県No.1になったけど、そういうことだったのかもしれない。
教頭のクセは大きな手の平を使うことだ。
何度もボクの肩や腕に手を置き、「そういうわけで、hiratakuwaさん、お願いしまマァス!」と言って大きな上体を前に傾けるのだった。
ボクは子供が通う小学校で足かけ4年のPTA経験があり、うち2年ほど会長を務めた。おかげでやんなっちゃうくらいいろんなトラブルに巻き込まれたワケだけど、それなりにそれなりのことが経験できて、結果的にはヨカッタかなって思ってる。だけど、そもそもPTAの世界に入ったイキサツってのは前会長の陰謀で、ボクが会長になったってのも教育委員会職員による陰謀だったってことはハッキリさせておきたい。
教頭が言うには、新会長についてはTRMさんから内諾を得ているけど、TRMさんは、会長職は初めてのことで男性のサポート役がどうしても必要で、TRMさんから直々にその役としてhiratakuwaさんをと強い薦めがあってのお願いなんですっていう調子なのである。さらに、教頭は、TRMさんは今回のことに関してチャレンジ精神で臨まれるんです、とリキんだあとに、hiratakuwaさんからご承諾を頂けなければ、そのことを先ずTRMさんにご報告しなければなりませんってザンネンそうな顔になる。
役者っぷりがスゴイのである。
ボクは、先日電話でお話ししたとおり、お引き受けできませんとキッパリ断った。
その理由は、ここには詳しく書かないけど、まぁ、ボクがPTAをやることにイチャモン目線で見る人がいたり、PTAにかまけて仕事をサボっているその瞬間を見つけてハシゴを外そうと目論んでる人がいたり、結構、いろいろとタイヘンなのである。仕事においてはボクはかなり綱渡りをやってるってそういうことなのである。
そういうワケでお引き受けできませんってハッキリ言ったのである。
教頭との会談は和やかな雰囲気の中1時間半に及んだけど平行線はそのままだった。
中学校のPTA総会は2月29日なのだそうだ。
新役員の承認を得るのがその総会の最大のヤマってそういうことなのだ。
教頭は、帰り支度をしながらまたお邪魔したいとそう言った。
ボクは構いませんよと言った。そして付け加えた。
「爆弾、ピストルでも出さなきゃ動きませんよ、う~ん、出されても動かないと思いますけどぉ・・」
「じゃ、次は何か持ってきましょうかねぇ」不敵な笑みが光っていた。
ここでハッキリさせておきたいことがある。
ボクがナニか新しい世界に入っていくときは、大きな勘違いかクダラナイ陰謀が、その原因になっている。
そういうことなのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます