既に、半年が経とうとしているが、実は、最近、歴史について学び始めている。
学びを始めた理由については、おいおい記録するが、今日はその学びの一環として、お昼から辺田見若宮神社、御船城跡、井寺古墳を訪問した。
辺田見神社若宮神社について簡単に記録する。
創建は第13代成務天皇の時代で、阿蘇大宮寺の阿蘇惟人が建磐龍命、阿蘇都比咩神、若彦神の阿蘇三神を祀ったのが始まり。
室町後期には、御船を領有した甲斐宗運が社殿を再建。そして江戸時代の享保7年(1732)の洪水で被災し、そのとき流された御神体が下流域の嘉島町犬淵で大鯰がそれをキャッチ。
という訳でこの神社には、鯰にまつわる伝承があり、御神体を迎えにあがった際の様子が神幸行列「通し物(とうしもん)」であるとか。
ま、ここまでの話は、少し調べれば誰にでもわかる範囲。
しかし、現地を訪れることで、以下のこと知るに至った。
なんと、時代が下った平成12年に、秋篠宮殿下が御来臨し、先の鯰伝説を調査しているのだ。
そして、小生は思い出したのであった。
数ヶ月前、仕事で人吉に出向いた際、遥拝阿蘇神社を訪問し、秋篠宮殿下が平成11年6月15日にこの神社に御来臨された記念碑を目撃していたのだった。そして、その神社には鯰が祀られていたのだ。
小生は、鯰とこの神社の関連について知りたくなくり、たまたま出くわした地元の人に尋ねてみたが、残念ながら有益な話を得ることはできなかった。しかし、そのとき撮った由緒の銘板には、洪水による御神体流失事件が記されていた。
辺田見若宮神社と似ている、、、
熊本には、他にも鯰伝説があるが、、、
んで、自宅に戻って、秋篠宮殿下について調べたら、実は博士!
しかも、「生き物文化誌学会」という学会の中心人物!
こんな本まで出版しているとは!恐れ入りました。
今日は、ナイスな一日だった!
学びを始めた理由については、おいおい記録するが、今日はその学びの一環として、お昼から辺田見若宮神社、御船城跡、井寺古墳を訪問した。
辺田見神社若宮神社について簡単に記録する。
創建は第13代成務天皇の時代で、阿蘇大宮寺の阿蘇惟人が建磐龍命、阿蘇都比咩神、若彦神の阿蘇三神を祀ったのが始まり。
室町後期には、御船を領有した甲斐宗運が社殿を再建。そして江戸時代の享保7年(1732)の洪水で被災し、そのとき流された御神体が下流域の嘉島町犬淵で大鯰がそれをキャッチ。
という訳でこの神社には、鯰にまつわる伝承があり、御神体を迎えにあがった際の様子が神幸行列「通し物(とうしもん)」であるとか。
ま、ここまでの話は、少し調べれば誰にでもわかる範囲。
しかし、現地を訪れることで、以下のこと知るに至った。
なんと、時代が下った平成12年に、秋篠宮殿下が御来臨し、先の鯰伝説を調査しているのだ。
そして、小生は思い出したのであった。
数ヶ月前、仕事で人吉に出向いた際、遥拝阿蘇神社を訪問し、秋篠宮殿下が平成11年6月15日にこの神社に御来臨された記念碑を目撃していたのだった。そして、その神社には鯰が祀られていたのだ。
小生は、鯰とこの神社の関連について知りたくなくり、たまたま出くわした地元の人に尋ねてみたが、残念ながら有益な話を得ることはできなかった。しかし、そのとき撮った由緒の銘板には、洪水による御神体流失事件が記されていた。
辺田見若宮神社と似ている、、、
熊本には、他にも鯰伝説があるが、、、
んで、自宅に戻って、秋篠宮殿下について調べたら、実は博士!
しかも、「生き物文化誌学会」という学会の中心人物!
こんな本まで出版しているとは!恐れ入りました。
今日は、ナイスな一日だった!
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