1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

覚悟はあるか!?

2007-10-05 15:16:20 | リトルリーガーの記録
野球が安全なスポーツだとは思っていない。

どちらかというとキケンがいっぱいなスポーツだと認識している。

当たりどころが悪ければ大怪我どころか死に至ることだってある。

低学年混じりチームvs高学年チーム=危険なゲーム
ボクはそういう認識だ。


捕れないと思ったら捕るな、怖いと思ったら逃げろ、当たると思ったらよけろ。
勝手だけどボクはそう言っている。


明日は練習試合だ。
万難千苦で監督さんは今夜は眠れないだろう。
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巨人ファンではありません

2007-10-03 19:17:20 | 雑談の記録
巧手宮本遊撃手のまさかの悪送球。
・・・逆転サヨナラ。
別にどうだっていい。
ボクはホークスファンで、巨人ファンではないからだ。
だけど、世のため熊本のためにはいいことなのかもしれない。

今日の高校生ドラフトで、巨人は佐藤投手を抽選で外した後の1巡目に熊本工業高校の藤村大介選手を指名した。
へぇ~。

ちなみに、藤村大介選手は我がチーム(シニア)の出身なのである。
へぇ~、へぇ~。

ちなみに、ボクは『松井秀喜ホームランカード』の会員なのである。
へッ!?
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バカじゃぁ~

2007-10-02 17:28:00 | リトルリーガーの記録
就寝直前になってカミさんに湿布を貼ってもらおうと自分の腰を触ってみたら、右側の腰がポッコリと腫れ上がっているのにビックリして2度目のギックリ腰を起こしそうになった。
カミさんはボクの腫れ上がった腰を見て一言。
「バカじゃぁ」


本来なら、10月になれば気温も下がり、現場への道中も窓を開けて秋風を楽しんだりできるんだけど、如何せん30°を越える真夏日にエアコン無しでは生きた心地がしない。オマケにギッキリ腰の痛みがカーブや振動の度に襲ってきて額にアブラ汗がにじむってアンバイなのだ。
夕刻、現場からヒーヒー泣きながら帰宅した。
だけど、昨日は月曜日。キッズソフトの日なのである。

こないだ、リョー坊との間にこんなヤリトリがあった。
「おとーさぁん、今度の大会に出れんかったら悲しかぁ、まだちゃんとした試合に一回も出たことなかもん、出れんかったら悲しかぁ」
「ぬしゃなんば言いよっとや、なんが悲しかや。今度の練習試合とかでピシャッと結果ば出せばよかったい。そんためにはどうすればいいか、それだけのことた!」


リビングに入ると、ボクは体をソファに沈めた。
やおら近づいてきたカミさんがボクを見下ろしながら言った。
「大丈夫とね。リョー坊が心配しとるよ。」
「しらんっ!・・・ひ・ひ・ヘェックしょん(グギッ)、・・イテテテテ・・」
「バカじゃぁ」
カミさんは離れていった。
リョー坊が入れ替わるようにして近づいてきた。
「おとーさぁ~ん、だいじょーぶとぉ~?」
「だいじょうぶたぁ、ブタブタ、ブヒィー」



グランドには秋風が吹いていた。
照明に集まる羽虫もずいぶん少なくなっていた。

一人ジョギング、一人体操、一人アップ。
リョー坊は淡々とメニューをこなしていった。

だけどキャッチボールは一人でできない。
ボクにはデッドボールだった。

だけど、それは地獄の入口に過ぎなかった。

週末の土日は運動会の準備と本番で、リョー坊はチームの練習に参加していなかった。
それを取り返すことが昨日の練習に求められていた。

『ノック』
この体でどうやって。
既にボクはノックアウトなのに・・。
実は左腕の上腕二頭筋もヒドク傷めていて左手でバットを持つことができなかった。
でも右手で振ることはできた。
打ちたい方向に打つことなんてできない。
でも、それがかえってヨカッタかもしれない。

途中、イレギュラーしたボールがリョー坊の顔面を襲った。
目から涙が流れていたけど、口鼻から血は流れていなかった。

休憩無しの死のノックは20分続いた。

ベンチに戻った二人は両端に別れて腰を下ろした。
リョー坊は息を切らして泣いていた。
ボクは筋肉を切らして泣いていた。
だけど、リョー坊は5分もたたないうちに、グランドに転がっているドングリを拾い始めた。
だけど、それも数十秒のことだった。
我に返ったように「バッティング、バッティング」と言いながらティースタンドを運び出すために倉庫に向かって駆けだしたのだった。


話しは変わるけど、今、チーム保護者会の副会長をしている。

大会出場の手続き等を手伝うことがある。

先週、監督から子供には教えないで下さいと言われてメンバー表を手渡された。

リョー坊の背番号は『8』になっていた。
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入院したい!

2007-10-01 18:25:56 | 雑談の記録
昨日は運動会だった。
子供の記録はどうだっていい。それよりボクの記録のほうが大事だと思う。

行間からボクの痛みを感じてもらえれば幸いだ。

四年ぶりに一般保護者として運動会を見ることができた。
お気楽だった。だけど、これまで役員をやっていたもんだから知り合いが多過ぎるってのが問題だった。なんでかっていうと、お気楽に話しかけられることが多くて、それにお気楽に応じていて子供の出番を見損なったりしたからだ。
ビデオの総撮影時間は僅か10分だった。

だけど、たった10分になってしまった理由は他にもある。


どこの小学校の運動会にも保護者参加の競技があると思う。
SH小でのソレはここ数年「綱引」なのである。
だから、ここ数年、ボクは「綱引」の審判を務めていた。
だけど、今年は、赤組の競技者となった。

赤組は1勝2敗だった。
三回戦終了時、左手の皮が剥けてしまった。
三回戦終了時、全身に痛みを感じた。
全身から汗が噴き出していた。
ビール飲まなくちゃ!と思った。

飲みすぎた。

ヘベレケになった頃、運動会は終わった。
片付けを手伝った。
ムスメの担任が
「お父さんは束になったテントの支柱をゴリラみたいに持ち上げて投げていたよ」
とムスメに報告したらしい。

アルコールが抜け始めた頃、激しい痛みを全身に感じ始めた。

朝が来た。
うめき声を出さないと体を動かせない状態だった。

この痛み、若かりし頃、歌舞伎町のボッタクリ風俗でボコボコにされたときの痛みに匹敵する。

入院したい!。
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