小学2年生の子供に120km/hの球を打たせるのはいかがなものか。
ボクはそう思っている。ホントーだ。
しかし・・・・、
最近やってるハネ打ちの内容はこうだ。
25ハネ4セットのクォーター制をとっている。
第1クォーターは、595gの軟式バットに250gのバットウェイトを付けて、ハネは5mくらい離れた所から中くらいのスピード。
第2クォーターは、バットウェイトを外した生バット(595g)で、ハネは6mくらい離れたところからボクの限界で投げている。
第3クォーターは、第1クォーターと同じ。
第4クォーターは、第2クォーターと同じだけど、緩急を加えて打ちにくくしている。
ボクは黙々と汗を流しながら投げるだけ。
リョー坊はバットを短く持ったり長くもったり、コースに応じて流したり引っぱったり。
そして甘いハネは、ほぼ完璧に打ち返す。
もう、しょうがないから、スピードを上げるために、ボロになったハネの羽を切り落としたやつでやってみたりもしている。
今日は週1度のバッセンデーだった。
100キロを2ゲームやったけど、甘いタマにはほぼ完璧だった。
次のボールが来るまでの間、手元でバットをクルクル回したりり、トップの位置でバットをグラグラ揺らしたり、「オマエは何様だ!」って突っ込みいれたくなるほどだった。
しかし、甘いタマにはほぼ完璧だった。
左が打てる100キロ以上のブースは120キロと130キロしかない。
「リョー坊、120キロ行けよ!」
100キロのブースから出てきたリョー坊にそう言った。
「えーっ!?」と驚きの声を上げる割には満更でもない表情だった。
120キロのゲームが終了した。
顔から鼻水と涙が溢れていた。
「もう、せんっ!」
怒りを泣きじゃくりで爆発させていた。
こりゃぁヤバイなと思った。
ボクはリョー坊に4ゲーム分の小銭を渡し、会社に忘れ物を取りに行った。
20分後バッセンに戻ると、リョー坊が120キロのブースに入っていくところだった。
いい当たりは3球くらいしかなかった。だけど半分以上はバットに当たっていた。
ブースから出てきたリョー坊は上機嫌だった。
しかし・・・・・、
小学2年生の子供に120km/hの球を打たせるのはいかがなものか。
ボクはそう思っている。ホントーだ。
ボクはそう思っている。ホントーだ。
しかし・・・・、
最近やってるハネ打ちの内容はこうだ。
25ハネ4セットのクォーター制をとっている。
第1クォーターは、595gの軟式バットに250gのバットウェイトを付けて、ハネは5mくらい離れた所から中くらいのスピード。
第2クォーターは、バットウェイトを外した生バット(595g)で、ハネは6mくらい離れたところからボクの限界で投げている。
第3クォーターは、第1クォーターと同じ。
第4クォーターは、第2クォーターと同じだけど、緩急を加えて打ちにくくしている。
ボクは黙々と汗を流しながら投げるだけ。
リョー坊はバットを短く持ったり長くもったり、コースに応じて流したり引っぱったり。
そして甘いハネは、ほぼ完璧に打ち返す。
もう、しょうがないから、スピードを上げるために、ボロになったハネの羽を切り落としたやつでやってみたりもしている。
今日は週1度のバッセンデーだった。
100キロを2ゲームやったけど、甘いタマにはほぼ完璧だった。
次のボールが来るまでの間、手元でバットをクルクル回したりり、トップの位置でバットをグラグラ揺らしたり、「オマエは何様だ!」って突っ込みいれたくなるほどだった。
しかし、甘いタマにはほぼ完璧だった。
左が打てる100キロ以上のブースは120キロと130キロしかない。
「リョー坊、120キロ行けよ!」
100キロのブースから出てきたリョー坊にそう言った。
「えーっ!?」と驚きの声を上げる割には満更でもない表情だった。
120キロのゲームが終了した。
顔から鼻水と涙が溢れていた。
「もう、せんっ!」
怒りを泣きじゃくりで爆発させていた。
こりゃぁヤバイなと思った。
ボクはリョー坊に4ゲーム分の小銭を渡し、会社に忘れ物を取りに行った。
20分後バッセンに戻ると、リョー坊が120キロのブースに入っていくところだった。
いい当たりは3球くらいしかなかった。だけど半分以上はバットに当たっていた。
ブースから出てきたリョー坊は上機嫌だった。
しかし・・・・・、
小学2年生の子供に120km/hの球を打たせるのはいかがなものか。
ボクはそう思っている。ホントーだ。